帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再び紹介します‼️

ランチ

2018年09月11日 13時24分00秒 | 洋食系

朝から曇り空。
時折雨が降る。

午前中はフツーに過ごし、昼は新規開拓店のフレンチバル エピスで

ランチ

を食べた。

少し変わった場所にある、ビストロ?

入り口に「ランチ」と書いてあり、どうやら昼はこれ一本らしい。

入店したら先客が2人と2人。
カウンター席が8席の狭い店である。
奥に通されたのだが、壁とカウンター席の椅子の間隔が狭いので、通る際にその4人に『すいませんねぇ」とわびながら、奥に入ったのである。

ヲヤヂさんが一人でやっている。
先客のうち2人はすでにメーンを食べ終え、デザートタイム。
他の2人はちょうどメーンが出されている時だった。

で、そのランチだが、メーンは肉か魚が選べ、今日の肉はUSのサーロインステーキ、魚は舌平目だった。
迷うことなく魚をお願いした。

しばらく待って、まず出てきたのが、スープとサラダ↓

スープは温かいカボチャのポタージュ。
サラダはフレンチドレッシングがかけられた、極めてノーマルなもの。

そして、メーンがこれ↓

舌平目にパン粉をまぶし、オーブンで焼いたものに、トマトベースの夏野菜のソースがかけてある。
付け合わせはジャガイモ、カレー風味のカブ、焼いたナス。
舌平目は火の通しも良く、ソースも良い味。
量的にもまずまず。

が、食べるのが終盤に入りかけた時、気が付いた。
「パンがないぞ」と。

というのも、先客にはパンが出ていたのを確認していたのだ。

ところが、ヲヤヂさんはデザートですと、いちじくのタルト↓を出してきた

さらに、コーヒーも。

そこで、ヲヤヂさんに「パンはないんですか?」と言うと、「あ、そうだった」だって。

慌てて出してきたのがこれ↓

これで1080円(税込)。

食べている途中、先客が帰ったので、しばらくヲヤヂさんと話をすることができた。
リーマンの昼飯としては高いが、アットホームな店なので月に一度くらいは行ってみるかな。

本日の天気は

時々

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