今日も朝から良い天気。
午前中は軽く部活へ。
昼は界隈で店舗展開しているラーメン店で
ラーメンとご飯
を食べた。
その図が↓
まず、この店なのだが、和風な造りであえて外壁の木材を古くして見せたり、金属部分は錆を浮かせて見たりしている。
良く言えば、こだわりの店舗。
今日は、午後2時前に入店。
店内は7、8割の客の入り。
この時間にこの客なので、繁盛店なのだろう。
既存メディアに対するPRはそれほでもないが、浅薄な雑誌類などにはかなり出ている(かな?)。
入店すると、体格の良いヲヤヂ店員がテーブル席に案内してくれたので、そこに着席。
通路に面したテーブル席なのだが、なぜか通路側にも椅子があり、3人が座ることのできるテーブル席。
しかし、同考えてもテーブルの面積が小さくて3人がものを食べるには無理がある。
ま、こちらは2人だったので問題はないが、そこまで強引に席を確保する必要があるのだろうかと思った。
で、座ったとたんに通路を挟んで隣のテーブル席に決してクオリティの高くない2人組のアンちゃんが座った。
すると、われわれを席に案内してくれたヲヤヂが2人が座るや否やお茶を差し出した。
このだんかいで、最初に座ったこちらにお茶はない。
「なんだ、この店は」と怒りが沸々湧き上がったのは言うまでもない。
怒りを抑えつつ、注文。
多分遅いのだろうと思い、厨房を見ながら待った。
厨房には野沢直子風の女性が1人いて、どうやらラーメンつくりを一手にやっているようだ。
ほかに、厨房担当らしき電波少年に出ていたチューヤン風のアンちゃんとホール担当の最初のヲヤヂと妙に険しい顔つきのヲヤヂの3人がいたのだが、それぞれ動きに無駄がありすぎ。
野沢はせっせと調理しているのだが、最後の確認(どの料理をどのテーブルに出すのかの確認)で手際が悪く、体格の良いヲヤヂは意味もなく厨房内を雑巾で拭いてみたり(その前に、汚れたテーブルを拭け)、険しい顔のヲヤヂは店内を行ったりきたりする回数は多いが、手ぶら率高し(何か持って動け)、チューヤン風だけがそこそこ働いている状態だった。
もう、これだけでダメな店である。
が、出てくる時間はまずまず早かった。
最初に、ご飯↓が出てきた
メニューに日替わりのご飯とあり、とりあえず聞いて注文したのでこちらも責任はあるが、それにしてもこの安易なご飯。
これで250円(ラーメンへの追加メニューとして5種類ほどある中の一つ)はボッタクリでしょ。
メーンのラーメンは、正式にはとんこつ濃という名前↓
驚くほどの美味しさがあるわけでもなく、ごくごくフツーのとんこつラーメン。
値段だけは680円と高め。
すべてにわたってダメな店である。
なぜ、ここに入ったのだろう。
魔が差したと言うしかない。
久々、あのカテへ。
店の名前は丼を見れば、ある程度分かるか。
本日の天気は
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