朝は良い天気。
ただ、かなり冷え込み寒いのなんの。
ま、真冬だから当たり前だな。
午前中はフツーに過ごし、昼は久々に滑舌の悪い店員の店へ。
なぜか、寒い日に行ってしまうから不思議だ
一度向かいかけたが、途中で所用が発生してしまい、それをこなしたため遅くなった。
が、珍しく店内はかなりのお客さん。
カウンター席に案内され、座る前に上着を脱いだら、店長らしきニーちゃんが「これ使ってください」とハンガーを出してきた。
こんなこと初めてだ。
言われる通りにし、あらためて着席。
すると、ニーちゃんが冷たい水とおしぼりを持ってきたので注文。
そう、いつもの
日替わりランチ
をお願いした。
今日のメニューが↓
これを注文すると同時に、カメラの準備をし、おしぼりで手をふき、水を一口。
当たり前だが、とても冷たい。
「真冬に冷水かよ」と、あらためて憤った自分がそこにいた。
で、右となりを見ると、リーマン風が必死にケータイを操作している。
チラ見していると、先に日替わりランチが席に置かれた。
が、そのリーマンはケータイを見るのが必死のようだ。
料理などには目もくれず、無言で画面をガン見。
ちょっと、異様だった。
ま、そんなことはドーデもよく、ほどなく登場。
今日は１分台後半かな。
それが↓
午後から少し急ぎたい事かがあったので、少し早めのピッチで食べた。
で、半分くらい食べた時、ふと右隣のリーマンを見た。
すると、まだケータイをにらんでる。
気にすることはないのだが、とても気になった。
それほど、ケータイが大事なのだろうと。
でも、普通なら料理が出たらその時点で、少し食べ、食べながら画面を見ればよいと思うのだが…。
で、ハイライトはここから。
リーマンから目線を離し、淡々と食べていたらそのリーマンが「これ、ラップが入っている。変えて」とかなり大きな声で叫んだ。
どうやら、ご飯にラップが入っていたようだ。
丼を片手に持ち、声を荒げたにもかかわらず、女性店員が「量が少ないですか？減らしましょうか」と、頓珍漢な答え。
思わず、ブリの身と大根を吹きそうになったが、グッとこらえたのは言うまでもない。
で、そのリーマンは怒気を含んだ声で「ラップが入っている。変えてくれる」と再度アピール。
すると、ようやく理解した店員がラップ入りご飯を下げて、代わりのご飯を持ってきた。
これで一件落着だが、料理が出されても手を付けず、必死にケータイをにらむリーマンが、ラップ入りご飯に激怒する一連の流れは、かなり面白かった
で、料理の方だが、メーンの２品はいずれも温かい物が出され、食べてホッと一息ついた。
当たり前といえば、当り前だが、ここは作り置きのケースが多いのだ。
ただ、小鉢は冷え切っていた。
ま、そんなこんなで今日も無事食べ終えた
本日の天気は
のち
よろしかったらポッちりしてください
