帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

海鮮丼

2011年11月06日 12時54分08秒 | ワンコインランチ

朝から雨模様。
しかも、かなり暖かい。

毎週のように休日労働。
そんな憂鬱な日は、やや早めに行動開始。

午前中はフツーに過ごし、 昼は継続中のイベントに参戦。

海鮮丼

を食べた。

入店したのは、昼のピークを過ぎてから。
しかし、店に入ってビックリ。
家族連れを中心に、店内はかなりのお客さん。
1階は座敷に卓が置いてあるスタイルの席で、衝立で仕切ってある。
店舗は比較的新しいが、店は老舗。
家族連れがテーブルを囲み、雰囲気はもう、思いっきり昭和。
ノスタルジックの極みである。

6人席の卓が開いていたので、店員のおじさんに座るよう促され、そこに着席。
すかさず、おじさんが注文を取りに来たのだが、お茶とおしぼりを置くと同時に「日替わりもあるし、ワンコインもありますよ」というではないか。
こちらの行動が分かっているようだ
なので、悩むことなく注文した。

数分待って、出てきたのが↓

画像にシャープさがないので、ぼんやりしている。

メーンのアップが↓

イカ、サーモン、イクラ、エビ、白身魚(魚種不明)がトッピングされ、これらの下にネギトロ(中にサーモンなどの細かな切り身入り)も。
かなり充実している。

持ってきた店員のおじさんは「たれがかかっているので、醤油などをかけないように」と説明する。
親切だった

丼は量もソコソコあり、たれの味もまずまず。
卓上のメニューを見たら、900円とあった。
かなりお得だ。

ちなみに、味噌汁が↓

食べている最中、周辺のテーブルからはにぎやかな親子の声。
「○○を頼んであるから、待っててね」とか「すいませーん、子ども用の取り皿ください」など、ほのぼのとしたやり取り。
さらに、2階は宴会場なのだろうか、大きな笑い声が響きわたる。

しかも、店員は3人いて全員が比較的年齢の高い男性。
ところが、立ち居振る舞いはスムーズで、無駄がない。
古き良き時代の町の飲食店を思い出した。

食べ終えて、支払いをしようとしたらおじさんが「ちょっと待って。もう帰るの?コーヒー出すから」というではないか。
思わず、「サービスですか?」って聞いてしまった。
だって、言葉巧みに店にとどまらせてコーヒーを出し、ちゃっかり追加料金を取るかと思ったんだもん

で、出されたコーヒーが↓

飲み終えて、レジで支払い。
何のことはない、海鮮丼の値段だけ。
そう、ワンコインだった。

おじさん、疑ってごめんなさい

とても懐かしい感じに浸った昼飯であった。

本日の天気は

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