ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

越後七浦夕景

2021-02-01 | 新潟の風景
この日もまた越後七浦をドライブ。

先の大雪の頃から、小浜にまた氷瀑ができていないかなーと行ってみるのですが、
まだ新潟市の中央区にも雪が残っているのに、越後七浦シーサイドラインで雪が残っているところはわずか。
小浜の「滝」も、まったく凍った気配がありませんでした。


道路わきに立ち、気にはしているけど、あまりマジマジとは見たことがない「越後七浦観音」
西日に染まってきました。


海沿いの道を散策。
パカっと割れたかのような岩に驚き。
観音様は真下で見たことはあったけれど、こうしてここの散策路を歩いたのは初めて。
まだ行ったことのないところなんて、身近でも沢山あるなぁ。


こんなに広い浜があったとは。
この先は遊歩道が通行禁止なので、田ノ浦浜までは行くことができません。
案内図によると、遊歩道どころか「白岩」周辺が立ち入り禁止に指定されているので、
向こう側に行こうと思ったら、海の上を行くしかないようです。


浜椿。


陽が沈みそうだったので、シーサイドラインに戻ってきて、
この日は間瀬港の公園で、太陽を見送ることにしました。

間瀬港から見る間瀬地区と多宝山。
ここから多宝山を見ると、あの尾根を行けば登れそうだなぁとか思うんですよね。
「トレッキングガイド」にも間瀬から石瀬峠、多宝山という道が記されているので、
登山道があるようなのですが、今、どうなっているのかはわかりません。


米山の向こうは、上越の山並み。


寄せては返す波。


着水。
なんで単焦点縛りなんだろうと思うけど、カバンにズームレンズも入っているけど、
きっと換装しているうちに沈んでしまうので、レンズはこのまま、目視で見送る。


昼と夜の境界。


この日は、久しぶりに朝から用事で動き回って、大変に充実した休日を過ごした気分になれ、心が晴れました。
色々やると満喫したー!って気分が良いですね。
1日ゴロゴロしていると疲れる。


10年ほど前に入れた銀歯が、夜勤中の深夜に菓子パン食べてたらポロっと外れてしまい、
10年ぶりに歯医者に通っています。
銀歯がかぶせてあったのも乳歯なのですが、久しぶりの受診だったので診てもらったら、
反対側の乳歯に虫歯が見つかり、しばらく歯医者に通うことになってしまいました。
そーなんです、40を過ぎましたが、10年前にレントゲンを撮ってもらったところ、
まだ何本か乳歯が残っているようなのです。
いまさら抜けた後から永久歯が生えてくるとは思えないので、
いまだに残っている乳歯たちは大切にしたいところ。
自覚症状もない虫歯を早期に発見してもらえて、通うのは面倒ですが、
良かったと思っています。


夕景とはまったく関係ない話になってしまいました。

以上です。
【α6500】+【SIGMA 30mm F2.8 EX DN E】



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 白鳥の瓢湖 | トップ | ある日曜日の夕暮れ »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。