ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

もみじ谷と菊まつり

2023-02-08 | 新潟の風景
11月のはじめの頃です。
そろそろ弥彦のもみじ谷も、紅葉の見ごろも過ぎているんだろうけど、
菊まつりも始まっていることだし、一度くらい見に行くかと、
弥彦村まで出かけてきました。


晴れというよりは、雲の多い空模様。
時折、隙間から陽光が射してきます。


この日は、1インチセンサーのコンデジで全景を押さえつつ、
フルサイズセンサーの単焦点レンズで、撮りたいところを撮るプラン。
とりあえず全景というか、状況写真も押さえておかなくてはと思ってしまうのは、
やっぱりブロガーだからでしょうか。

毎度のことながら、どれがコンデジでどれがフルサイズかまでは記載しません。


平日だったと思いますが、
紅葉の見ごろと菊まつりが重なるこの時期は、
いつ行っても混んでますね。


やっぱりだいぶ見ごろは過ぎていて、だいぶ落葉していますし、
近くで見ると葉が丸まってきていたり、色あせが目立ち、ちょっと残念な気もしました。
しかし、自分の「見頃」基準が厳しすぎるのかなぁ、それで楽しめないならちょっともったいないなと、
少々反省しました。








時間的に、谷に陽が射す時間帯は過ぎていたのもあって、ちょっと暗め。
なんとか状態の良さそうな部分を見つけながら。


近年、もみじ谷に来るとひとつは見かけるこういうのは誰が作っているのでしょう。
こういう感覚はないので、こういう感性を学びたいというか、見習いたいというか、
新しい楽しみ方を想像できるのって素晴らしいなって思います。
俺なんて撮っているだけ、ですからね。


旧 弥彦村役場跡地の大銀杏。
ちょうど雲が切れて光に恵まれてラッキー。


そして、彌彦神社の「菊まつり」です。


今年の大風景花壇は「白川郷」




菊まつりはぷら~っと端から端まで歩いて見て終了。
太陽はもう弥彦山の向こう側。

【Cyber-shot DSC-RX100M2】

【α7 II】+【SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporary】



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