ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

夜桜│弥彦

2023-05-02 | 新潟の風景
「さくら色の季節R5.」その4
桜は満開なのに、仕事続きで花見に行けない……ということで、
夜桜を見に弥彦村へ。


弥彦公園に車をおいて、周辺をブラブラと散歩しました。


ちょうど見ごろで、昼間、仕事をしながら見える青空が恨めしかったです。
夜桜も嫌いではないけど、やっぱりどうせなら昼間見たいですね。


神社のような造りの弥彦駅。




どこかで見たような、ピンクというより紫にちかいライトアップ。
1本だけ(2本かも)でしたが、不自然だけど何故か人が集まってくるという、
謎の魅力があるライトアップです。




燈籠の並ぶ弥彦公園への桜並木。
ここが一番の桜の撮影スポットのようですね。






何通りだったかな、名前があるんだなぁと冬に来た時に見つけたんですが、
すっかり忘れてしまいました。
桜の季節に弥彦に来たことがなかったので、こうして歩いてみると、
結構あちこちに木があるんだなぁという発見。


ピンクに染まっているのはライトアップではなく、
外灯だか元々の照明の関係だったハズ。
そのため鳥居までまだらにピンクに染まっている。


「もみじ谷」にも点々とソメイヨシノがあるのだとわかりました。
なんか照明設備を更新したんでしょうか、秋に来た時よりずいぶん明るくなった気がします。




17時半に仕事が終わり、今から高田に行けば消灯までに間に合う、翌日の仕事も夕方からだから遅くなっても大丈夫、
行くか!?と悩みましたが、
高田に行かない代わりに三春に行ったわけだし、やっぱり体力的にも厳しいかなぁと、
いくつか近場で桜のライトアップをやっているところをピックアップして、
この夜は弥彦にやってきました。
でもまぁ、桜の季節の弥彦に来たことがなかったので、来ることができて良かったなぁと思えました。
この後ついでに分水町まで足を延ばして、やはり初めて分水の桜を見ることができました。
そこは車で通過するだけにしましたが。
弥彦も分水も、今度は昼間に見てみたいですね。

【α6500】+【SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary】

※「ブラックミストNo.05」使用


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滝桜ライトアップ

2023-05-02 | AnotherNL
「さくら色の季節R5.」その3。


三春滝桜のライトアップが始まりました。
まだ周辺も明るいのですが、さっきまで陰だった部分にも光が当たるので、
来た時よりはきれいに見えるような気がします。


ライトアップが始まってから、また一段と観客が増えたように見えます。
なかにはライトアップだけ見に来るなんて強者も(?)いるんでしょうねぇ。




日中もそうだったんですが、正面から撮ると一番上のちょこんというか、アホ毛というかを
入れるか入れるまいかで悩みます。










日陰の滝桜しか見たことがない俺にとっては、
ライトアップされたことによって、光が当たった滝桜をようやく目にすることができて、
こうも光をあびると素晴らしいもんだなぁと思えました。
まぁきっと早朝の太陽光とかの方が良いんでしょうけど、ね。

滝桜周辺にもいい感じの桜が点在しているので、
ホント、一度はその辺を巡り歩きたいと思っているんです。
ですが、桜の季節のシフトができるのが3月上旬で、希望の締め切りが2月の下旬ですから、
もう桜の開花状況なんてまったく読めないので、狙っていくことが難しいのですよね。


黒山の人だかり。
まだまだライトアップは続いていましたが、18時半に撤収しました。

再訪で、ようやく三春滝桜の良さにちょっと近づけたような気がします。
そして久しぶりに県外の桜を見に行くことができたのが嬉しかったです。

【α6500】+【SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary】

(「ブラックミストNo.05」使用)

【α7 II】+【SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporary】


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