ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

梅開く

2021-02-26 | 季節の便り
新カテゴリーとして「季節の便り」を追加しました。
これまで、咲いたとか、白鳥が来たとか、雪が降ったとか、自分の記録的に記事を書いていたんですが、
今年はいつ頃にあったという記録だけで、
「新潟の風景」ではあるけど、ちょっと数枚写真を載せるだけだし、
「ある日、」だと、ある日っていうか、この日なんだよなぁと、カテゴリー分けに悩んでいました。
ということでカテゴリー追加。

様々な季節のお知らせを、このカテゴリーにアップしていきます。
まー、こういうのはSNSではやっていたんですが、SNSだとやっぱり過去記事が検索しにくいので、
ブログにも書くことにしました。

ということで、今回は、梅の開花です。





白山神社の梅園で、梅が咲いていました。
1本だけだいぶ開いていましたけれど、ほかはチラホラ程度とだいぶ差がありましたが。
「合格祈願の梅」も、咲き始め。

2021/02/25撮影

【α6500】+【SIGMA 30mm F2.8 EX DN E】


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雪の福島潟

2021-02-26 | 新潟の風景
今月の半ば頃の、まだ雪の残っていた福島潟です。

天気のいい休日。
久しぶりに福島潟でも散歩しようかと、やってきました。


二王子や飯豊の山並みがきれいに見えています。


積雪のため、潟来亭から潟沿いまで行くことができないと聞いていましたが、
たしかに積雪はあるのですが、すでに踏み固められた「道」が出来ていたので、大丈夫でした。

ウチの他にも晴天に誘われたのか、何組かの散策者の姿もありました。


潟沿いの散策路を歩くのですが、散策路は大型鳥類のフンだらけ。
どんだけ出すんだ?と言いたくなるような「山」がそこら中にあるので、
足を進めるには神経を使います。

途中までは、歩ける程度に雪が溶けていましたが、
さすがに「雁晴れ舎」までは行けそうになかったので、いいところで引き返すことに。


鳥たちものんびりと過ごしている様に見えました。




穏やかな晴天ですが、太陽には暈がかかり、
これから崩れてくるのでしょうか。

すでに半月ほど経過しているので、この後の天気がどうなったかは忘れてしまいました。
のど元過ぎればなんとやら。


福島潟周辺の雪原で白鳥探し。


時期的にだいぶ少なくなってきていて、探さなくてもあちこちにいる状態ではなくなっています。


突然、進行方向を横断していく白鳥の一団が現れたため、
フロントガラス越しに。


こんな風に路肩にいても、近くまで寄らないと気付けません。
通り過ぎざまに「あ!いた!」と声を上げること数回。
遠くにいるのは見えるんだけど、結構、しっかりと保護色になっていると実感。


路肩で土の出たところ突いてたなとわかる、みんな、嘴から草出てる……

訪ねた頃から半月ほどが経過しているので、すでに福島潟もこんなに積雪は残っていないと思います。
今度は春を探しに行くような季節になります。

【α6500】+【Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS】【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】【E 10-18mm F4 OSS】【SIGMA 30mm F2.8 EX DN E】


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