ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

弥彦山へ

2018-11-02 | 山歩
秋晴れの休日、山に行きたい!と言って妻を弥彦山に連れていきました。

この2週間ほど前にも登りに来たのですが、菊まつりの準備が進められていて、この日は「大風景花壇」もほぼ完成形になっていました。


まだまだ麓は青々としています。

昨冬の登山道崩落等による閉鎖があって、2週間前に来たのが、再開後初だったのですが、1合目付近はだいぶ木を切って整備したようですが、あちらこちらで斜面が崩れている様子もまだありました。「里見の松」手前は大きく(新しく?)崩れており、開放されたもののどうも全体的に脆くなっているような印象を受けました。


4合目から国上山方面を見下ろすのはお約束ですが、2週間ほど前にもここでスズメバチらしきものが、ものすごい勢いで飛び去って行くあたり近くに巣があって偵察部隊なのかもしれません。


ゆっくりゆっくり登っていきます。
4合目あたりまで来ると、ようやく木々に紅葉の兆しが見えてきました。




登山道にいる間は、秋晴れと言ってもなかなか空は見えませんが、日差しが降り注ぐと森はキラキラしています。


山頂手前、もう少しでてっぺんだよ~


山頂到着。多宝山ごしの新潟平野もお約束。
多宝山山頂付近は、紅葉と言うよりも茶色が濃いようにも見えます。今年の紅葉はどうなんでしょうね。


お湯を持って行って、あんぱんとコーヒー。定番です。


やっと夫婦で弥彦神社の奥宮に参拝することができました。
これまで俺が何かと「報告」に来ていたのが、この奥宮です。妻と麓の拝殿には来ていましたが、奥宮ははじめて。やっと、といってもまだ半年なんですが。
アメカゴさん、今後ともよろしくお願いします。

菊まつりも始まりましたが、そろそろもみじ谷も気になってきますね。

【NEX-7】+【E 10-18mm F4 OSS】

コメント (1)
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