この世に二つと存在しない自分の脳と体を楽しむ

先日の火曜日と水曜にかけて蓼科の友人の別荘に行って来ました。

こちらからは４人

合流した現地の人たちも含めると総勢９人で泊まりました。

まぁ楽しかったですね。

バーベキューをやったり

山で採れたキノコを食べたり

猪の肉も初めて食べました。

山の中で周りには他の家もありませんから

夜遅くまでドンちゃん騒ぎでした。

もちろん大量のお酒も飲む訳ですが

今回はつくづく自分の体力の低下を感じましたね。

若い人たちの１０分の１しか飲めない

そんな感じでした。

ただ酒量だけではありません。

私より１０倍もたくさん飲んだ人たち

朝早く山に出で

私が起きる前に

朝食の味噌汁のキノコ

これを採って来たてのです。

まぁすごい体力ですよね。

それと

酒量の違いは年齢だけではありません。

私より年上でもたくさん飲める人もいれば

私より年下でも飲めない

そんな人もいます。

つまり

個人差が激しいのです。

これを見て。

これだけ体質に個人差があれば

健康法も個人の数だけあるはずだと思いましたね。

ですから

医学の常識では

規則正しい食事とか

栄養バランスのとれた食生活とか

そんな話がたくさんありますが

これも大多数にとってはもしかしたらその通りかも知れませんが

それが返って健康に害を及ぼす

そんな体質の人も絶対にいると思いますね。

今回も話題に出ましたが

ある知り合いは

全くお酒を飲まないのに

肝臓ガンが見つかり

余命４か月だそうです。

一方

毎晩焼酎を１本空けると言う猛者たち

本当に元気です。

まぁだからと言ってそんな生活が健康に良い

なんて言う気はありませんが

人間の体質がこれだけ違う以上は

健康法も誰にも当てはまる物は存在しない筈ですから

それぞれ自分に合った方法

これを模索するべきですね。

医療の専門家が言う事を鵜呑みして実践しても

逆効果

これも間違いなくあるはずです。

それと

人間は体質だけでなく

脳も個人差が大きいですからね

ビジネスに於いては

その自分の脳

これをしっかり意識しなければ

成果は期待できないように思います。

私は先日沖縄で

母親が保管してる小学校の時の通信簿を見たら

図工が最悪で2の評価でした。

ここまで悪かったのか？

って少しショックでしたね。

ただ不器用だと言うのは自覚していますから

私は子供の頃から職人系の仕事は

自分の将来の選択肢にはありませんでした。

かと言って学者になるほど優秀でもありませんから

ある意不動産の仕事は自分の天職なんだろうと無理やり納得しています。

では不動産屋であれば何でも良いか？

と言えばそうではありません。

不動産屋でも

賃貸の仕事は

小さな修繕をしたりなんかしますから

やはり器用な人は有利になる場面はあります。

私が売買の世界に入ったのは

不動産の中でもそれが自分に合ってたからです。

では

売買の世界は皆同じか？

と言えばそうではありません。

私は若い頃ほ法人の仕事が多くて

そんなお客ばかりでしたが

同僚の中には個人客しかやらない

そんな人の方が多かったです。

同じように賃貸でも

居住系と事業系

求められる人材は違ってきます。

ですから

不動産の仕事は

多様な脳が活躍できる

そんな魅力もあるのです。

そして

自分で自分に合った方法で成果を出していく

その意味では当社のような会社は

小さいですが大きな魅力もあるのです。

当社の社員達を見ていると

皆さんそれぞれ自分に合った仕事

これを見つけて楽しんでる

そんな風にも見えます。