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株式会社 ハウスショップ 東京都町田市

寝る時間も起きる時間も昔と違うのに同じ食事パターン?

2014年10月15日 | プライベート
社員は出社して 
 
始業時間までに朝の掃除を終わらせ 
 
そして業務開始 
 
これが毎日の日課ですが 
 
掃除と言っても大した事はありません 
 
数分の仕事です。 
 
で掃除が終わって仕事が始まるまでのわずかな時間 
 
何をするかと言うと 
 
信号を挟んで向かいにあるコンビニに行きます。 
 
そしておにぎりやらコーヒーやらを買って来て 
 
遅い朝食をとる訳です。 
 
健康に悪そうですね 
 
朝はしっかり自宅で朝食をとって来てもらいたいものです。 
 
大体朝しっかり食べないと 
 
脳の活動にも悪影響を及ぼす 
 
そんな風に言われてますよね。 
 
ですから 
 
世の中の大半の人は 
 
そんな通説に従って 
 
しっかり朝ごはんを食べてるはずです。 
 
であれば 
 
しっかり朝ごはんを食べてる人は皆健康で 
 
当社の社員は皆病弱 
 
なはずですが 
 
残念ながらそうではありませんね 
 
当社の社員も皆健康です。 
 
なんでそんな話を書くかと言うと 
 
私達をとりまく世界の常識は 
 
その常識を唱える人たちが 
 
実は常識にがんじからめになり 
 
自分で物事を考えてない 
 
そんな事が多い訳です。 
 
朝食に関して言えば 
 
私自身はきっちり規則正しく食べた経験はありません 
 
食べたい時には食べ 
 
食べたくない時には食べない 
 
これが私が沖縄を出てから今に至るまで続けてるパターンです。 
 
ある意味不規則の極みです。 
 
が 
 
私は専門家の話を疑う人間ですから 
 
規則正しい朝食が健康の素 
 
なんて話は全く信じていません。 
 
私が信じてるのは 
 
自分の体が出す信号です。 
 
つまり 
 
食べた方が良ければ 
 
食欲と言う信号が出ますし 
 
食べない方が体に良ければ 
 
食欲信号が制御させる 
 
これが私の体には備わってると信じてる訳です。 
 
そしてこのシステムに逆らわない事が 
 
一番の健康法 
 
私はそう考えています。 
 
つっこまないで下さいね 
 
きちんと朝食をとると言う考えが間違ってると言ってる訳ではありません 
 
その常識は正しいかもしれませんが 
 
間違ってるかも知れない 
 
で 
 
私自身は間違ってると思って 
 
自己流の朝食パターンを貫いている訳です。 
 
まあ正しいかどうかは分かりませんが 
 
少なくとも健康診断では若い社員達をさしおいて 
 
私が一番数値が良い訳ですから 
 
私自身はこれからも人に押し付けられて食生活を改める事はありません 
 
そんな私を見てるから 
 
もしかしたら 
 
社員も朝食が不規則なのかも知れない 
 
なんて思う事がありますが 
 
まあその辺は私が押し付けてる訳ではありませんので 
 
自己責任の範囲って事で・・ 
 
私がそんな考えになった理由が 
 
私が沖縄にいた頃の生活環境と 
 
今の生活環境の違いにあります。 
 
私が5~6歳の時に電気が通りましたが 
 
テレビはなかったために 
 
就寝は多分8時ごろだっただろうと思います。 
 
そんなに早く寝ると言う事は 
 
夜明け前には目が覚める訳です。 
 
つまり 
 
布団からでる段階では 
 
もう体は活動を始めてる訳です。 
 
ですから 
 
まず起きると空腹が襲ってきました。 
 
朝食は食べるなと言われても 
 
食べない訳にはいかない 
 
そんな体験をして育った訳です。 
 
ところが 
 
今の時代は 
 
就寝が遅いために 
 
起床は太陽が上がって何時間も経ってから 
 
なんて事になります。 
 
こんなに生活リズムが変わってるにも関わらず 
 
相変わらず昔の生活に根差した食生活の常識から 
 
専門家の方達は抜け出ていない訳です。 
 
そんな訳で 
 
時代が変わった今 
 
食生活のパターンも普遍的に良いものは存在しない 
 
私はそう思っています。 
 
そして多様な生活リズムがある時代には 
 
その食生活のパターンは 
 
自分の体が出す信号に忠実に従う事が一番 
 
私自身はそれを確信して 
 
今の食生活を続けてる訳です。 
 
時間と言う物差しで見れば不規則ですが 
 
体の出す信号と言う物差しで測れば 
 
私の食生活は 
 
大変規則正しく刻まれてる訳です。 
 
また食べる時間だけではありません 
 
食べる物も 
 
私は自分の体が欲する信号を確認して 
 
それから口にします 
 
いくら健康に良いと言われても 
 
体が拒否してる物は口にしません 
 
食べ物も 
 
性別、年齢、またそれまでの食生活の歴史 
 
そんな物がすべて微妙に影響し合って 
 
私の体は出来てる 
 
そんな風に思ってる訳です。 
 
つまり 
 
私の体に良い物は 
 
私自身の特別な栄養素 
 
そう思ってる訳です。 
 
なぜそう思うかと言うと 
 
それは私の父親の食生活を見てそう思った訳です。 
 
好きな物と食べたいだけ食べる 
 
そんな人間でした 
 
成人病になるだのなんだのと私も注意しましたが 
 
聞く耳は持ちませんでした 
 
しかし結果は 
 
80歳を過ぎても強靭な肉体で 
 
村一番の元気者でした 
 
そして 
 
目に見えて弱ったのは 
 
脳梗塞から認知症になり 
 
介護施設に入ってからです。 
 
規則正しい食生活で 
 
体はやせ細り 
 
最後は肺炎で亡くなりました 
 
もしあのまま 
 
介護施設に入らないで 
 
自宅で好きなだけ食べさせてたら 
 
もしかしたら 
 
急速に回復して 
 
今でも元気で畑に行ってたかも 
 
なんてふと思う事もある訳です。 
 
 
まぁそんな訳で 
 
私は会社経営もゴルフも 
 
すべて常識を疑う 
 
これが 
 
身についてる訳です。 
 
ゴルフ仲間の皆さんは 
 
私のスタイルにはらはらすると思いますが 
 
私は自分なりに考えてる訳です。 
 
そして 
 
いずれ皆さんを超える 
 
これも確信を持ってる訳です。 
 
 
おっと少し言い過ぎでした・・ 
 
反省 反省 
 
 
コメント
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