日本の労働力不足を補うために
今年の4月から改正入国管理法が施行されました
これ日本の移民政策の変更と言う事で
マスコミにも散々取り上げられ
難民との区別ができないネトウヨは
欧州の難民問題とごちゃごちゃになって反対してましたね。
で
実際にフタを開けたら
なんと
政府は年間5万人近くの外国人労働者の受け入れを目標にしていますが
応募したのはたったの320人
そして実際に特定技能在留許可を与えた人は限りなくゼロに近い20人だそうです。
一体あの騒ぎは何だったんだろうと思いますね。
この話から
私は島国日本の持つ大きな欠点
これを強く感じましたね。
つまり
日本人はまだ自己評価が高くて
外国人労働者の受け入れ枠を増やせば
日本で働きたい人が大量に押し寄せる
そんな風に思い込んでいますが
実際には
私たちが貧しいと思い込んでる国々は
想像以上に豊かになり
相対的に日本の魅力が薄れ
結果門戸を開放しても外国人は集まらない
って訳です。
つまり
島国故に
外国の発展が分らずに
日本の地位の低下に気づいてない
これが私が感じてる事です。
これからは日本は上から目線では無く
へりくだって外国人にお願いして来て貰う
そんな時代になったのかも知れません。
私がそんな風に感じるのは
私が会社を起こしてから
まさに不動産の世界でそれが起ったのです。
具体的には家主です。
私が開業した頃までは
まだまだ供給が少なく
貸し手市場でした
ですから
家主は客は選び放題
で
客を連れてくる不動産屋も見下して
当社は相手にもしてくれない
なんて人がたくさんいました。
が
それから急激に貸し手市場が借りて市場に代わり
時代は大きく変化しましたが
その変化を感じる事ができない家主が
明らかに時代錯誤の言葉を発する人が多かったのです。
当社にやってきて
“公務員か上場企業の社員以外は受け付けないから”
って言い放つ人も居ました。
が
言うのは勝手ですが
もうその人の物件はとてもそんな質の高い人が借りる物件では無くなっていました。
でもそんな事を言えば逆上しますから
“頑張ります”
とだけ言って放置です。
そんな人に限ってあっちこっちの不動産屋に頼んでますが
どこも放置ですから
2年3年と空き家のままで時間が経過していきます。
で
そうなって初めて
自分の認識と現実との乖離に気づき
謙虚になります。
謙虚になれば
解決策はありますから
家賃を下げたり
入居審査のハードルを下げたりして
なんとか賃貸経営を続けて行けます。
こんな思いをたくさんしましたので
私は今回の日本の外国人労働者受け入れも
もしかしたら
私たち日本人は
島国故に世界の変化に気づくのが遅れてる
そんな風に感じたのです。
以前は
外国人お断りの家主がたくさんいましたが
今はほとんどいなくなりました
そして
更に時間が経過して
豊かな外国人が増えれば
もしかしたら
日本人はお断り
なんて事になるかも知れませんね
・・・・
まぁさすがにそこまではなりませんが
しかし
日本人の皆さん
いつまでも他のアジア人を見下しては
大恥かきますので
そろそろ
目覚めましょう