鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

何の変哲も無い普電ですが

2011-02-12 20:43:25 | 福知山線 非電化の時代~2014年

    2011年02月09日撮影 福知山線 道場~三田    ISO 200 1/800 f 6.3 WB 晴

 3023Mレの前に通過した207系1183Cレです 何の変哲も無い207系の普通電車ですが これから三田よりにかけては緩い連続カーブが続くので 日没直前は夕陽に照らされたステンレス車体が赤く輝く姿を捕らえることが出来ます。

9日夕方の「北近畿」2本

2011-02-12 20:04:01 | 福知山線 非電化の時代~2014年

    2011年02月09日撮影 福知山線 道場~三田    ISO 200 1/800 f 6.3 WB 晴

 夙川で2077レまで撮影し天気が芳しくなかったので帰宅しましたが 昼から晴れてきたので今度は福知山線のお手軽撮影地に出向き 183系「北近畿」を二本写してきました。蟹のシーズン真っ只中普段は4輌編成なのが 6輌に増結され運転中の3023Mレ「北近畿13号」です 今の時期編成の正面には光は当たりませんが黒く潰れるまでにはいたりません もう少し季節が進むと3071Mレ「文殊」通過の時間帯には 編成全体に光が廻り順光で写せるようになるのですが 春のダイヤ改正で「文殊」は廃止されるのでどうなることか。

   

    2011年02月09日撮影 福知山線 道場~三田    ISO 200 1/800 f 6.3 WB 晴

 3023Mレと三田駅ですれ違ってきた3024Mレ「北近畿14号」です 7輌編成なので中間先頭車の連結部分が架線柱の影に隠れてしまったのと 画面右端にプレハブ小屋が入ってしまいました このアングルだと6輌編成のほうがベストの様に思います 桜が咲けば列車の後は花に隠れてしまうので関係ないのでしょうが 桜の季節から新緑・紅葉とこのポイントも四季を通じて楽しめそうです。