クラブ選手権第4節

4月29日(祝）岐阜経済大学G

VS　FC岐阜　1-3（前半1-1）得点：田中

3節まで、圧倒的な攻撃力で3勝してきた、FC岐阜。
明らかに攻撃力は上。

前半は0-0で行きたかったので、メンバーとシステムを変更して臨む。
相手、ツートップは、かなり真ん中に寄ってポジションを取る為、センターバックが中央に2枚寄せられる、サイドバックとの間に通されると、左には、50M6秒の俊足サイドアタッカーがいる。
方法は、スリーバックにして中央で一枚余らせてギャップをうめるか、中盤で数的優位を作り、スルーパスを防ぐか。後者を選択して、システム変更。

開始早々、コーナーで失点したが、すぐに、フリーキックを直接決めて、1-1で折り返す。
ここまでは、失点があったにしろ予定通り。

後半の残り15分で勝負をかける予定だったが、後半早々ミスから裏を取られて失点。
この守備的システムは、絶対失点を許してはいけない。
システムを戻すが、さらに、左サイドを崩されて、失点。

敗因は、スピードの差である。アプローチの速さ・3人目の動き出しの速さ・パススピードの速さ、この辺の差が勝敗を分けた。とにかくパススピードが遅い。

もう一度戦って、絶対勝てない相手ではない。
全力を出し切っての負け、素直に受け止めて、また、切り替えて次節は、勝ち点３を！