絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

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G3

2009年08月10日 22時07分13秒 | サッカー
G3の斐太高校の試合を見てきました。
うちのクラブ出身者は、やす・岩佐・西森・駿

ゴールキックは、攻撃の第一歩であり、正確なフィードをしなければならないし、
コミニュケーションも取れていなく、コーチングもない。昔は、「後ろの声は神の声」と言っていた。21人のプレイヤーが見えるのだから。
コーチングで自分が楽を出来る、点を入れられて悔しい思いを少なくすることも出来る。
最終ライン・中盤でのサイドチェンジが少ない、意識して相手をサイドへ寄せて、早くサイドを変える意識を持たなければ。
トップは、スペースを作る動きが無く、ただ同じサイドでボールを受けるだけ。
左ワイドの滝○が、ボールを持った時、同じサイドにいるトップの青○が、そのまま、ダイアゴナルで、ボールを受けるのも方法だが、マークしているセンターバックは、滝○と青○を、マークの三原則に従った、同一視で守りやすいため、青○は、逆に逃げる動きで、右に行きDFを右に動かして、スペースを作り、逆サイドにいるトップ(やすor駿)が、長いダイアゴナルで左サイドのスペースを使うことも考えられる。
ワイドが、ドリブルで仕掛け始めているのに、トップがわざわざDFをつれて、そのスペースを潰しに行くようなこともあった。
トップの片方が、落ちてくさびを受け、DFを引き出して、裏を狙う縦の動きも少ないのではなかったか。
ワイドからクロスが入ると思い、早くゴール前に入りすぎた時、止まってゴール前で待っている、プルバックかプルアェイでもう一度動いて、マークをはずし、シュートスペースを作ることも必要。
ボランチが、トップを追い越す事も少なかったのではないか。
ワイドが、中へ絞り、サイドにスペースを作って、ボランチがクロスオーバーするとか、シンプルにトップとワンツーで、DFの裏へでるとか。
DFは、もっとラインコントロールをこまめに修正する。
強いチームは、密集でボールを失わない。失わない技術と判断の早さを持っている。早い判断をする為には、視野が確保されていなければならない。
視野を確保する為には、気持ちに余裕がなければならない、余裕を持つ為には、1対1に絶対的な強さがなければならない。やっぱり基本は1対1になってしまった。
まあ、ひとの試合はナンとでも、評価できるわけで、実際、それを選手に伝え、実践させる事が難しいのであって、そこで、どんな練習をしたら良いか、考え苦しむわけで・・・言いたいやつには言わしとけよ!ということになるのであって・・・