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いろいろな日常をアップします。

U-14リーグ(1部)第1節

2011年10月15日 19時36分30秒 | サッカー
10月15日 中池多目的G

VS 帝京可児中 0-2(前半0-2)

先発は、2年生8人全員と1年生県トレメンバー。
GK 向田
DF 高原・野中・南・玉田
MF 山越・岡谷・山口・稲味
FW 大坪・下通(たて並び) 

ボール支配率30ー70くらい、シュートはほぼ同じくらい。
相手は、4-3-3に近いシステムで、中盤の3人に対して、こちらのトップが、相手CBに張り付いて守備に入らないため、ボランチ2枚で対応できず、中盤でいいように廻されて、バイタルで起点を作られて、危ない場面が多かったが、最終ラインで持ちこたえた。
サイドでは、相手SBにこちらのワイドのアプローチが遅く、遅れて闇雲に突っかける為、相手のワイドと2対1を作られて、サイドを割られていた。
後半、左ワイドに腰山を入れて、攻守に安定させ、
藤田をボランチに入れて、山口をワイドにして、外からえぐろうとしたが、味方サポートが遅く、2人・3人に囲まれて、孤立していた。GK向田は、身体を張ったプレーをしてたが、経験の為、鉞に交代。相手が低い位置でポゼッションしていたので、大坪に代えて、山下をいれて、チェイシングさせてボールを奪いに行かせた。
奪ってのシュートは1本。
2年生は、トップチームのリザーブが多くて、試合経験が少なく個々の能力の見極めが出来ない状態で、U-14リーグに入ったため、本番で試しながら、チーム作りになる。
勝っている相手の方が、スライディングしてでも奪おうと言う戦う姿勢が見られていた。試合が終わって、負けたチームの方が、ユニフォームが綺麗なようでは・・・
次の試合、アルマの選手は、大きい・速い相手の選手に身体を張って、戦っていました、身体のサイズを感じさせないプレーでした。
見習う部分が多いのでは・・・

U-15は、岐阜県選手権決勝戦・東海大会があり、U-14リーグが始まり、30日からは、U-13飛騨地区予選が始まる。
ハードスケジュールです。身体のケアーを忘れないように・・


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