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重鎮

2010年09月06日 08時21分16秒 | サッカー
土曜日は、仕事日のため出社して朝礼だけすまして、午前の練習に参加。

午後は、現場へ行くはずが、足はビッグアリーナへ。

今年、U-12が唯一出場できるフッサルを観戦にいきました。

入り口で、飛騨地区少年サッカー界の重鎮、柚原監督と数年ぶりに会い、話し込んでしまいました。

全校生徒わずか300人ほどの小さな小学校を県で何回も優勝させてきた知将です。

そういった意味で、自分が飛騨地区で唯一尊敬できる監督です。

自分の見てきた小学校も同じような300人ほどの、学校だったため、非常に勉強になりました。

人数が少ないため、体育の成績が、2や3の選手も使えるようにしてやらなければ、

チームを作ることは出来ません。使えない選手を根気に育てて、だましだまし使えるようにする。

自分たちは、お互いに、自営だから時間を作って指導できたけど、これからは、お給料を払って指導できる体制でなければ難しいということを言って見えました。

やはり、教え子もプロの指導者をしているようです。

火曜日の練習のとき、市民時報社の取材がありますので、休まないように・・・



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