絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

いろいろな日常をアップします。

U-13飛騨地区予選(トーナメント)

2009年11月03日 16時06分48秒 | サッカー
11月3日(祝)国府ゆうゆうパーク

VS 日枝中 4-0(前半1-0)
  得点:山下2・田中2

VS 古川中 1-0(前半0-0)
  得点:的場

4年連続6回目の優勝。

飛騨のどこのチームより、間違えなくトレーニングしてきたつもり。
全ての試合において、圧倒的に攻めながら点が奪えずに、苦しい。
狭いコートと引かれた相手と40分という短い試合時間、守ろうと思えば、守り切られてしまう。
DFラインで、まわして相手を引き出す余裕すらなく、縦へと慌ててしまう。
時間だけが過ぎて重苦しい雰囲気の中、コーナーを的場が、頭で決めて、勝利を確信できた。相手は攻めなければならないから、裏を取りやすくなる。

狭い局面でのファーストタッチの悪さ、クロス・フィニッシュの精度の低さ、
スライディングしてででも、点を取ろうと思う気持ちのなさ、
ポゼッションできるだけの視野の広さや気持ちの余裕のなさ、まだまだ、クラブレベルでは通用しない。
飛騨では、勝って当たり前のチームだけに、勝つ事の厳しさを実感する。
相手は、負けてもともと、何でも出来るし、捨て身でサッカーが出来る。
まあ、頑張った結果として、県大会出場権を取る事ができた。
亮太・匠の二人がベンチにいてくれたから、思い切ったプレーが出来た事を忘れないように、県大会では、良い結果を出そう。

高西やウイングスの頃は、その学区に住んでいるから、入ってきてくれた選手だが、このチームは、部活との選択肢の中で、うちのクラブを選んでくれた選手達、責任を持って育てていきたいと思う。
大きい選手・小さい選手・速い選手・遅い選手・上手い選手・そうでない選手
みんな、「世界でひとつだけの花」でしょう・・・

あ、差し入れの「チョコバット」食べよう。


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