高円宮杯U-15リーグ2019岐阜

高円宮杯U-15リーグ2019岐阜

第6節 帝京大可児けやきフィールド

VS 帝京大可児Ｂ 1-1(前半1-1)

先発：山下・菅野・間・永田・石田・石丸

林・谷口・山下・向平・中嶋

得点:石丸

立ち上がりから、こちらのペースで進み

石丸がカットインして入り先制。

リズムにのるかと思われたが、徐々に相手のペースに

ボランチの位置が低くて、相手のビルドアップに、ボランチをフリーにしたり

ツートップの1枚が落ちて受ける時も、付いていくのか、

受け渡すのかが曖昧で、高い位置で振り向かれて、背後を取られていた。

ハーフタイムで修正してから良くなって来ていたが、CBが奪いに行ってタイミング

遅れてかわされたり

SBのインターセプトの意識がよわくて奪いきれない。

攻撃では、菅野のオーバーラップから再三サイドをえぐるが、

クロスの精度が悪かったり、中の入るタイミングが悪くて、得点出来ない。

GKは、積極的なプレーでピンチも防いでいた。

トップへのクサビもルーズで、長いボールが多いため納めにくいし、もっとボランチや

トップ下を経由しないと納まらない。

とにかく中盤でサイドが変えれないため、密集を割らなければならない。