絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

いろいろな日常をアップします。

クラブ選手権一次リーグ

2008年04月13日 21時44分00秒 | サッカー
4月12日(土)大垣杭瀬川G
VS FCアルマ 2-1(前半1-1)
慣れない芝(野原)と強風の影響で、リズムが作れない中、前半8分左サイドをドリブルで振り切られ、角度の無いところから、シュートを打たれ先制を許す。
ボールへのアプローチが遅く、フライボールに対して、DFあるいはボランチで弾きたいところが、バウンドさせ不利な展開に、25分ケイスケが落ちてくさびのボールをダイレクトでリョウヘイへ落し、リョウヘイからDFの裏へロングフィード、大輔が飛び出し、隆平とワンツーから、シュートを決め1-1で折り返す。
後半1分、凌がセンターへ運び、DFの裏へ浮き球のパスを入れる、大輔がDFの裏を取り、GKの頭上を越えるループシュートを決めて逆転する。
その後も再三、大輔がDFの裏を取り、GKと1対1になるが、シューミスで加点できなく2-1で終了。
新人戦の0-5の惨敗から約半年経って、勝ちたい思いは強かったが良い結果を出せた。選手・父兄も同じ思いだったろう。

4月13日(日)関グリーンフィールド
VS フォレスタ関 1-0(前半0-0)
前日のフォレスタの試合を見ていて、結構強烈なツートップにみえた為、グランドへ行ってからも、スリーバックで対応しようかと迷いがあったが、策におぼれる事が多いので、普段どうりのフォーバックでスタートした。が・・
立ち上がりから、サイドからのクロスにDFがマークをはずし、決定的なピンチを向かえるが、相手のシュートミスに救われる。
前半10分くらいまでは、押し込まれる展開だったが、じょじょにペースをつかみ、五分五分の展開に、後半23分大輔がDFに囲まれながらも、浮き玉でDFをかわし、シューを打つ、GKの頭上を越えゴールネットを揺さぶった。
誰が見てもGKは背が低いのは分かっていたが、改めてハーフタイムに隆平と大輔に指示した。結果的に入ったシュートはGKの真正面だったが、あのGKの一番弱点をついていた。当たり前のことでも言ってみるもんだ。

A戦・F戦・J戦のこの3試合を、最悪2勝1敗で乗り切りたいが、取りあえず2勝。
取りこぼしが無いようにここからが重要。
非常に厳しい2試合だったが、選手たちは良くがんばってくれたと思います。
こういう厳しい試合が当たり前に出来るようにならなければならない。
試合後のオレンジジュースの準備をお願いします。

杭瀬川のもう一面のコートでは、大垣工業と草津東が試合をしてました。
中日本スーパーリーグでしょうか?
久しぶりに大野聖吾先生(元岐阜工業)にお会いしましたので、TMをお願いしときました。

この2試合は、第一試合のため設営を手伝わなければなりませんでしたが、開催の2チームの父兄は誰一人設営に来ていませんでした。
選手にやらせる事も大事でしょうけど、フレンドマッチならともかく、公式戦で、へたこけば、アップも出来ない状態でした。(フォレスタさんは、監督さんがてきぱきと指示してみえまして私と違い立派な方だと思いました。)
改めて内の育成会は、一生懸命選手のためにやってくれると思いました。
感謝!感謝!です。



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