絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

いろいろな日常をアップします。

U-15リーグ第1節&3月2日のTM

2014年03月08日 22時15分37秒 | サッカー
3月2日 能登島グランド

VS FCサザン 0-1(前半0-0)

相手は、石川県新人戦2位の強豪、怪我などのよりベストではなかったようだが、

中盤で初先発の1年生智也がボールを奪ってパスを配球し、受け手が相手GKと1対1の

場面で幾度とはずし得点できなかったが大きな収穫となった。

(山下C)



3月8日 中池陸上競技場

U-15リーグ第1節

VS FC岐阜 3-4(前半0-3)

 得点:腰山・寺田・寺田

グランドへ到着してから、ボランチ1枚がインフルエンザでお休みとの事。

アップしながら、悩んで決めた先発メンバーとポジションの見直し。

前半、相手のコーナーをクリアできずに失点し、その後カウンターとサイドを

崩されて0-3で折り返す。

後半、予定していたポジションに近い構成に修正。

龍生が起点となり、折り返しを長い距離を走った智也が押し込み期待に答える。

前半より、1枚落ちたポジションから裕麻が効果的にオーバーラップしての折り返しを

龍生が飛び込み2点目。

真ん中から龍生が難しいシュートを決めて振り出しにするが4失点目をくらい終える。

裕麻を1枚落として、前の選手で足下を作って、ストロングポイントを作る。

透哉は単独で崩せるし、それによりホットラインも活きる、後半は狙いとする形ができ

てきていた。

残念ながら、先発メンバー11人のポジションチェンジでしか流れを変える事が

出来ない、リザーブメンバーのレベルアップが無ければ戦術的交代が出来ない。

新人リーグの〔1-6〕から、今日の〔3-4〕とスコア上はちじまったが、

基本的な技術などは点差以上の差があることは確か。

体育館でフッサルボールでの練習だけでは、グランドでの止める・蹴るができない、

現時点では精一杯かも知れないが、負けは負けで言い訳は出来ない。

日々、向上心を持って練習しよう。