絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

いろいろな日常をアップします。

U-14リーグ入れ替え戦

2011年12月17日 22時11分31秒 | サッカー
12月17日 岐阜経済大学グランド

VS FCチェレスチーノ 4-0(前半2-0)

 得点:翔太・駿貴・奨・翔太

1年生5人を先発で起用、システムも戻して挑む。
相手は、非常に個人技が高く、2人・3人に囲まれても失わない技術があり、2部リーグでも高い得点力で3位になっていた。
同じサッカーをしては、分が悪くなると、真逆のサッカーを指示。

翔太が中へ切り込んで、利き足で2得点、これは狙いどうりの形だったが、もっとファーストタッチが良ければ、得点を重ねることが出来ただろう。
奨は、決定的なスペースを見つけて、シビアなスルーパスを配球していたが、周りが感じて無い事が多かった。
スルーパスは、OKだが、サイドバックを中へ絞らせて、逆のワイドへ展開する事や、くさびを打って自分がスペースで受けるなどのバリエーションを増やして欲しい。
翔也は、もっとファーストタッチ・判断のスピード上げる。
修也は、アーリーと切り込んでのクロスの変化と質を上げる。
啓太は、もっと視野を広くして、危険なスペースを埋める事や、サイズの大きい相手を抑えられるようにし、奪ってからの展開を早くする。
駿貴は、相手がDFラインで廻し始めた時は、一枚ポジを上げて、嵌めに行かないと相手のボランチに起点を作られる。運動量も上げて献身的な守備をして欲しい。
遥は、ストロングポイントのインターセプトの速さや奪取能力をもっと上げ、奪ってからの判断を上げる。
祐貴は、今日も迷いがあり、アプローチが遅れていたし、守備にはいったとき、ワイドとのコンビネーションを上げる。
直樹は、しゃべる事と、ロングフィードが出来るようになると、随分見方が楽になる。
健司は、キャプテンとして良くチームを引っ張っていると思うけど、今日のコーナーのヘッドは課題。
ノブキは、安定した技術をつけること、今日、病み上がりでも出て来た事は、気持ちの表れであり、一番大切な事。うつしてもらっては困るけど・・・
佑亮は、、練習では良いプレーもあるけど、足元の技術あるが、実戦で発揮できなければ本物の技術ではないし守備能力を上げる。
リョウタは、自分のストロングポイントである、スピードに磨きを
かけること。DFへのコンバートもあるし、ユーティリティプレイヤーとなれるように。
拓也は、今日累積で出られなかったけど、どこまでやったらイエローかが、分っただろうし、イエローをもらっても止めようとする気持ちは大切。

1部リーグで1勝も出来なくて、自信をなくしていたかもしれないが、今日は立ち上がりから相手を押し込み、(相手のポゼッションの位置も低かったが)良い形で得点も出来た。
1部でもまれたことによって、余裕を持ってプレー出来ていた。
終わってみれば、相手のシュートは、0本。
先輩が築き上げてくれた1部を死守する事が出来た。
もう一度チームをばらして、作り直しです。
他の1部のチームともそんなに大きな差は無いと感じている、チャンスは、どのチームにもある。

今年は、勝てば東海大会出場(高円宮杯準決勝)勝てば初タイトル(高円宮杯決勝)勝てば1部残留(U-14リーグ)とスリリングな試合を経験することがを出来ました。
2月のU-13県大会から今日の入れ替え戦まで、長い長いシーズンでした。

THE MANZAI 2011は、パンクブーブーが優勝して、10年分のカップうどんをもらいました。