絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

いろいろな日常をアップします。

U-15リーグ最終節

2011年09月19日 22時14分07秒 | サッカー
9月19日 中山陸上競技場

VS FCアルマ 2-2(前半2-0)

 得点:松葉・岩佐

勝てば優勝の可能性が大きかったため、高いモチベーションで入ることが出来た。

5分、ヒロの個人技から得点、カウンターから、ショウゴが2点目。
前半を2-0で折り返すと言う想定外の展開。

相手のトップが余裕で、胸トラップできるくるい緩いアプローチ、
ボランチのポジションが低くなり、中盤で数的不利な状態が続き、
奪いに行って、2対1を作られて、良いように廻される時間帯が続き、後手後手に廻り、走らされるため、後半、足が止まる事に・

後半、単調な裏狙いのロングボールが多くなり、前の選手が長い距離を走らされ、戻りきれなく苦しい時間帯にサイドをエグラレて、
2失点。
ここを走り切れるかが勝負を分ける。
速攻と遅攻の切り替えをして、ゆったりと組み立てる余裕が出来ないと上へは、上がれない。
決定的なチャンスは幾度となくあったが、詰めの甘さがある。
自分としては、2-2になってからも点が取れそうな内容だっただけに、思い切った事が出来なかった。ビハインドを想定してのカードを切る準備はあったが、思い切ることが出来なった。試すチャンスだったが・・・反省です。

もちろん、相手は試合巧者、こちらのラインが、低ければ中盤でタメを作り、ラインが高ければ裏を狙う、DFへのプレッシャが緩ければ、ピンポイントのボールを入れてくる。
リーグ戦、いろいろなチームと対戦でき、良い勉強になったのではないか。

結果、3位となり、9日からの試合となる。残された時間はわずか、
一日一日の練習を大切に。