絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

いろいろな日常をアップします。

OB

2009年09月19日 16時00分56秒 | サッカー
少し前、大八グランドで、西高校と多治見西のTMを見てきました。
うちのOBの雅也と美濃が頑張っていました。
出場機会が少なかった二人が、今、高校でひたむきに頑張っている姿に喜びを感じます。
長男は、部員130人と言う大所帯のなか、それもほとんどが県トレ・地区トレとうまいメンバーが集まった中で、レギュラーを取りたい、試合に出たいと言う気持ちで、ひたむきにやっていました。親としては、怪我人が出ればラッキーと思い、同僚がサッカー部をやめたと聞けば、もっとやめないかと思いました。あと2・3人やめればAチームに入れるのかなとか、
次男も同じ環境でサッカーやってたし、岐阜市の大会の決勝で、次男は試合に出ていなく、1-0のリード、残り5分くらいで次男が交代出場しました、1点入れられて、1-1になって延長にならないかと思いました。少しでもその姿を見ていたいと思いました。親ってそんなもんでしょう。
そんな厳しい環境で、ひたむきにサッカーに取り組んでいる選手はたくさんいて、たくさん見てきました。
試合に、出られない選手の方が圧倒的に多いのだけど、卒業する時には、みな[PRIDE]をもって、すがすがしく卒業したのを覚えています。
厳しい環境に自分を置き、志をまっとうした時の充実感があったのだと思います。
レギュラー取れない選手の気持ちも親の気持ちも十分分かってやっていますが。まだまだFCの選手は、甘いのではないでしょうか。
走れば、先頭を争うように凌ぎをけずらなけらば、10週走れと言えば、15週走る気持ちが無ければ、2部でも勝てないでしょう。
10月中旬から、新人リーグが始まります、高い志を持って、入ってきてくれたなら、あと1ヶ月、自分を追い込んでください。
約20年前に、国見高校小峰先生に頂いた言葉「志をたて、耐えて励まん」 

ボランティア

2009年09月19日 15時48分52秒 | サッカー
9月19日
今日は、練習を休んで、児童擁護施設「夕陽ヶ丘」にボランティア活動に
行ってきました。仕事の協力業者でつくる「究仕事道繁栄会」のメンバーで、
草刈・ガラス拭き・CD棚作り・いらない棚板の解体撤去などの作業を行いました。
このボランティア活動は、3年目になります。
奉仕活動により、人が喜んでくれることに、自分も喜びを感じる心を職人さんにも分かっていただけるように始めました。
日々の仕事にも活かされ、厳しい時代に仕事があることに感謝し、お客様の喜んで頂けるように、気持ちを込めた仕事をするようになりました。
日頃、現場で作業している職人さんばかりですので、手際よく作業をしていただき、午前中で終えることができました。感謝!!