クラブ選手権一次リーグ

最低ラインの勝ち点３
4月18日(土）土岐総合Ｇ
ＶＳ　ビエント美濃加茂　2-1（前半1-0）
1分コーナーを涼がボレーで合わせて先制。
このまま、得点を重ねれるかと思ったが、攻めても攻めてもシュートを打てども
打てども、ゴールは遠く前半が終了。
後半に入ってからも、攻め続けるが得点出来ず、23分カウンターから裏を取られて
失点、恐れていた展開に。
28分フリーキックを涼が頭で合わせて2-1とし試合終了。
仕事関係者には、サッカーでストレスが発散できていいですね。
と言われるが、どれだけストレスのたまる内容だったか・・
先制が早過ぎて、いつでも点が取れると甘い気持ちになってしまったのかも
知れない。
中盤では、山腰が体を張ったプレーで相手を潰したり、フライボールを弾いたりしていたが、相方はボールを失っても取り返すでもなく、軽いプレーが多かった。
後半、気持ちを切り替えて献身的なプレーが出来てきていた。出来るのだから
前半からやって欲しい。
全体的に、切り替えが遅く、ボールサイドの選手しか動いていなく、係わる人数が少ない為に単調な内容になっていた、前節のような、スペースを作り、スペースを使うと言うような基本的な、意図とした攻撃が少なかった。
3年生の一番大切な大会なのに、気持ちが伝わってこない。
シュート枠へ行かないのは、気持ちの表れ、踏み込みのほんの１0ｃｍが足らないのでは、何がなんでも押し込むと言う気持ちが少ないのでは、ゴールへのボールへの執着心が少ない。
サッカーに芸術点はなく、判定も無いわけだから、どんな形でもネットを揺さぶらなければ・・
一次リーグ突破には、厳しい状況が続く。

レバさんが、ジョカさんに勝ったみたいです。
あの卓越した個人技に組織がのったら、恐ろしいことになると思っていたが、
現実になりました。正しいチーム作りだと思います。29日のＴＭが楽しみになってきました。

久しぶりに営業の途中に大八の釜本杯を見に行ってきました。
会う人に「珍しい」といわれ、変わった生物の様にいわれました。
ＦＣドリームの指揮を取っているのは、教え子です。
高西史上最強と言われた時のメンバーで、ハーフセンターをやっていました。
立中・大久保選抜（ほぼ富山県選抜）に引き分けたり、古川ＪＣ・高山ＪＣも制したチームでした。
指導者としては、まだまだ分らないようでした。