絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

いろいろな日常をアップします。

クラブ新人戦

2007年12月17日 14時00分00秒 | サッカー
12月16日13:10キックオフ 平田リバーサイドG
VS ビエント美濃加茂FC 3-0(前半2-0)
立ち上がり決定的な形を作られたが、相手のシュートミスに助けられる。
強風の中、風下という事もあり、ややおされぎみの展開だったが、コーナーのこぼれを駿太郎が、ヘッドで押し込み先制、隆平がドリブルで持ち込みシュートし逆へこぼれたボールを佳祐が折り返し、再び隆平がシュートを決める。
前半2-0で折り返えせれば、後半は風上となり優位に展開できるし、DFもリスクを侵してオーバーラップしないよう手堅い守備を指示。
佳祐のクロスを駿太郎がヘッドで流し込んで、試合を決定付ける。
新人リーグ初戦の緊張によるガチガチの試合からくらべ、最終戦は、勝ち点3を取らなければ優勝できない大一番で、プレッシャのかかったゲームだったが、落ち着いて展開できた。選手の精神的な成長が伺われた。
たかが3部リーグかもしれないが、選手・父兄・指導者三位一体となり、目標を達成できたことは、何よりである。
今年度後半の二つの目標、飛騨地区1年生大会優勝(県大会出場)、クラブ新人リーグ3部優勝(2部昇格)を達成できたこと指導者としての責任が果たせたと思う。
素直な選手・飛弾で一番熱い育成会・コーチ陣のおかげです。感謝!!