絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

いろいろな日常をアップします。

クラブ新人戦2006

2006年12月15日 09時50分09秒 | サッカー
12月10日(日)クラブ新人戦2006
第一試合 VS若鮎長良FC 0-1 負け
第二試合 VSFCAlma 2-0 勝ち
森本コーチによる大会レポート
第一試合
点差以上に個人・チームの差がある。
3:7くらいのボール支配率。
プレッシャが強いためか、単純なミスが多い。
第二試合。
9:0くらいのボール支配率。相手チームが自陣11人全員で守備をするくらい。
早い時間で得点するも単調な攻めになり、ドリブルで突っかけて奪われる悪い展開。工夫がたりず、崩しきれず試合終了。
今後の課題
1.ボールへのよせを速く、インターセプトを狙い奪いきる。
2.攻守の切り替えが早くする。
  動き出し、押し上げを早く、速攻を狙う。
3.運動量を多くする。
  横への動きも多くし、スペースを作り、スペースを使う。
  2列めの飛び出しを多くし、スルーパスを狙う。
4.パススピードを速くする。
5.腕の使い方、体の入れ方良くする。
6.デフェンスは、逆サイドも視野に入れ、ケアーする。
7.サイドチェンジを多くする。
以上レポートより

強いチームの選手は、腕の使い方、体の入れ方、ブロックの仕方がうまい。
相手DFの厳しいアプローチもしっかり受けることができ、ボールを失わない。
攻守の切り替えが早く、連動して動き出している。
全てスピードの差、走る速さ、判断の早さ、パススピードの速さ、動き出しの早さそこの差を埋めていけるかだ。
 

クラブ新人戦2006

2006年12月15日 09時02分56秒 | サッカー
12月9日(土)クラブ新人戦
第一試合 VSビエント美濃加茂 1-0 勝ち
第二試合 VSジーベック    0-4  負け
濱田コーチによる大会レポート
1.攻守の切り替えが遅い
  ボールを奪っても廻りのサポートが遅く、ゴールまで運べない。
  守備でも、ボールを奪われてそのまま立っている選手が多い。
2.ボールを奪ってから、効果的なビルドアップができなくて、トップに 
  ボールがわたっても攻撃枚数が少なく、フィニッシュまでいけない。
3.パスをもらう準備ができていない。体の向きも悪いため次のプレーに移るのが
  遅く、早いアプローチに対応できない。