れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

シロヨメナ(白嫁菜)・ヤクシソウ(薬師草)・アカタテハ・キタテハ・スズメバチ・日記・俳句鑑賞

2023-10-27 09:53:57 | 野の花日記・昆虫・俳句鑑賞


シロヨメナ(白嫁菜)
 <キク科シオン属>
山林の縁や山道に生える。
ヨメナの白花と言う事柄の名前。


葉はキク属と違い葉裏に毛が無く鋸歯が鋭い。





ヤクシソウ(薬師草)
 <キク科アゼトウナ属>
茎につく葉は互生し、基部は茎を抱く。
茎や葉を傷つけると白い乳液がでる。


ヤクシソウにキタキチョウ


ヤクシソウとたぶんシロヨメナ
(葉が見えないのでよく解らないが、シラヤマギクかもしれません。)

<日記>
昨日は朝から池袋のルミネのZOffまで、
老眼鏡も、パソコン用の眼鏡も見えずらくなったので、
眼鏡を買いに行く。
結構、さっさと検査してくれて、あまり迷わずにフレームも決められて、
1週間と10日後に連絡が来たら取りに行く予定だ。
午後の3時から自由が丘の眼科迄、予約をしてあったので、
そのまま行く。
暫く、調子が良かったのが、ここ暫くは目が痛くて開いていられない。
私のここ十数年来の持病の片面の眼瞼痙攣のために、
薬と注射で納まっていたのだが、注射のボトックスの効能は4か月なので、
もう、期限切れと言う感じかもしれない。
注射でよくなることは今まであまりなかったが、
この頃は、少し効果もある時がある。
ひどいと、片方だけ口角が下がって、笑えなくなるのが辛かったので、
注射はなるべくせずに済むのならしない考えなので、ぎりぎりまで我慢している。
この日は、親切な看護婦のAさんの来る日だったので、ボトックス注射をしてもらう。
緑内障の目薬と他の目薬、痙攣止めの薬を貰つて帰宅。
土曜日に「眼瞼痙攣友の会』があるので、出席の予定。

ツチアケビの実(猿園の前のツチアケビはいつまでも実がついている)

※昆虫コーナー


※キタテハ


※キタテハ(この木にはたくさんの蝶やハチがやってきていた)


※スズメバチとキタテハ


※スズメバチとキタテハ


※アカタテハとスズメバチ


※アカタテハ


※チャバネアオカメムシ

       《俳句鑑賞は秋の季語じゃなかったけど・山毛欅(ぶな)》

         
       
          石神井公園のブナの実(今年はなってないないみたい)

     巨(おお)き闇(やみ)自動反転する山毛欅(ぶな)よ   豊口 陽子


 

コメント (2)
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