ウツボグサ(靫草)
<シソ科ウツボグサ属>
懐かしい花。
幼い頃の夏休みに
宮城の母の田舎で過ごすことが多かった。
道端にウツボグサがたくさん咲いていたものだったが・
今はほとんど見られない。
赤塚植物園にて。
殆ど花は終わりに近かった。
日当たりのよい草地にはえる多年草。
茎は四角で、花が終わると根元から走出枝をだす。
葉は対生で長楕円被針形。
茎の先に紫色の唇形花をつける。
和名は靫草(うつぼぐさ)で
花穂の様子が弓矢を入れる靫に似ていることから。
ウツボグサ(靫草)
<シソ科ウツボグサ属>
懐かしい花。
幼い頃の夏休みに
宮城の母の田舎で過ごすことが多かった。
道端にウツボグサがたくさん咲いていたものだったが・
今はほとんど見られない。
赤塚植物園にて。
殆ど花は終わりに近かった。
日当たりのよい草地にはえる多年草。
茎は四角で、花が終わると根元から走出枝をだす。
葉は対生で長楕円被針形。
茎の先に紫色の唇形花をつける。
和名は靫草(うつぼぐさ)で
花穂の様子が弓矢を入れる靫に似ていることから。