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北京の空に出現した羽生選手のドローン!羽生選手の練習時間と演技 独占インタビューと単独記者会見動画と真実

2022-02-21 | プロアスリート羽生結弦と日本の未来を応援する!

北京の空に、羽生選手のドローンをあげてくださった方々と、公式練習の映像をあげて下さった方々、中国ではもちろん、世界中から応援して下さった方々に、心から感謝申し上げます。

今回の五輪の地が北京であったこと、そして羽生選手がしてくれたことは、特に私には、とてもとても重い意味があります。このことは、いずれ、時を選んで、公開していきたいと思います…!

羽生選手の身に起こってきた出来事を、何か誰かが勝手にシナリオを描いた作られた演出だと思っているような人がいるのなら、見当違いも甚だしいです。

羽生選手は、荒波だらけの海のような試練を、その都度 祈りつつ、頭を使って 誰にもできない方法で必死で乗り越えてきた結果が、今なのです。

(羽生選手が「努力が報われない」と言ったのは、羽生選手を貶めるための異常過ぎる犯罪をしかけ続けている卑怯な人たちがいるからですね。)

 

さて、一方で、今回の北京五輪のフィギュアスケートの採点のおかしさは、大勢が気づいていると思います。気づかないこと自体がもはや無理だよねというほど、突っ込みどころ満載の酷い採点でしたけれども、選手が採点しているわけではないので、あまり書くと気の毒な人たちが出てくる一方で、書かないと、それもまた かわいそうな人たちも大勢いました。

転倒しても手をついても、なぜか減点されない選手たちがいたり、きれいに跳んでも次々に「審議」にされていく選手たち。最後に不自然にスコアが下げられた選手たち。(男子も女子もです)

本当にきちんと採点されたら、羽生選手はあれでもなおメダルが取れていたというのが事実ですし、スコアももっと全然違ってきたことでしょう。

羽生選手も、そんなこと、全部わかったうえで、そのうえで羽生選手は一連の発言を北京でしたのです。

 

そしてそもそも、羽生選手の場合は、本当のショート曲がきちんとかけられていたら、何もかもが最初から全く違っていたことは、言うまでもありませんし、他のどんな選手にも、こんなことは、今後2度と、決して認められてはならないというほどの、前代未聞の不正でしかありません。

 

ショートの曲が「白鳥」になることや、カナダから直行したことを、前日にわざわざ会見までしていたのに、全く報道されずに、いつまでもカナダに行けなかったことにされ続けた羽生選手。そのショートの曲の真実を語ったがゆえに、だからこそなお、本番当日にまでわざと違った曲をかけられてしまった羽生選手。

(だからもちろん、氷に嫌われたなんて全く思っていませんし、そういう表現であえて問いかけることで、あまりにも酷いことを五輪本番でも羽生選手に対してした人たちに対して、その本当の責任の所在を問いかけたのと同時に、違う曲だったという真実を知っているマスコミ関係者の方々に、問いかけたのです。

羽生選手なりの精一杯の抗議と、言葉にならないほどの悲しみの表現と、あえての苦言を呈してのインタビューでの表現だったと思いますけど、

それを今度は、北京の氷の製氷を非難しているだの、前の選手のせいにしているなどという、全く見当違いな方向へもっていく人たちがいましたので、羽生選手は本当に疲労したと思います。

だからこそ、意図的に嘘を流布する責任というのは、本当に重いし、人の人生を破壊していくほどのことでしかありません。

これほどまでに酷い前代未聞の不正が行われたので、羽生選手は可能なら本当の曲での滑り直しを訴えていましたし、本来なら当然のように認められなければならないところですけど、救済どころか、なかったことにしようとして、さらに羽生選手が悪かったかのようにわざともっていこうとした人たちがいました。

(理不尽なこと、とエキシビション後のインタビューで繰り返しているのは、こういう一連のことです。)

 

とりあえず、数字や順位に異常にこだわって羽生選手を執拗に貶めようとする人たちは、少なくともフィギュアスケートを見てきていない人たちか、ルールもスコアのことも全然知らないからこそ、今回の異常な事態に全く気づけずに、表面だけを見て、平気で 羽生選手を非難したり、ののしったりできるのです。

本当にわかっている人で、そんなことを出来る人は、きっと一人もいないことでしょう…!(笑)

 

「悪魔は最初から人殺しであって、真理をよりどころとしていない。彼の内には真理がないからだ。悪魔が偽りを言うときは、その本性から言っている。自分が偽り者であり、その父だからである。」

(ヨハネによる福音書8章44節 新約聖書 新共同訳より)

 

羽生選手の北京五輪の本当の闘いは、メダル争いのための闘いではなかったからです。

 

そして、意地でも「孤高の存在」なるものにしようと躍起になっている人たちは、本当の羽生選手を何にも知らないし全く理解していないといえると思います。

 

インタビュー詳細は別ページにまとめていきます!

羽生選手はエキシビションで、「春よ、来い」を滑ってくれました! 

 

こちらがスポーツ報知矢口さんの写真(クリック) 矢口さんの撮る写真は、本当に芸術的ですね…!止まっている画像でも、迫力が伝わってきます

しかし、本当は羽生選手はエキシビションで違う曲を滑ることになっていましたが、五輪ショートの時と同じように、リハーサルで勝手に違う曲がかけられたので、それで滑ったのです! 羽生選手の希望を受けて公開しておきます!羽生選手に、春は既に来ていますから、滑る必要がなかったので、本当は違う曲を滑る予定でいましたので…!

 

羽生選手が渾身の想いを込めて滑ってくれた昨日までのエキシビション練習期間中の演技は、映像集を、中国が出して下さっているので、別ページで公開しています!! 

 

羽生選手は21年の秋と今年の1月はカナダにいました。清塚さん、指田さん、松尾さん他が参加して創られた特別曲のショート「白鳥」をつぶして 偽曲強要したのに、それをなかったことにして侮辱しているような「ネット工作員」と、嘘を流す全てのものに、本当の羽生ファンの皆様はどうぞご注意下さい…! 

羽生選手が足首を捻挫していたということは、たとえ羽生選手が言わなくても、関係者なら五輪フリーの本番の映像を見たらわかることです。それは特に2つ目の4回転サルコウがきれいに降りているのに、足がこらえきれずに転倒しているところでわかる人にはわかります。(都築コーチはもちろんそのくらい見抜いた上で、それがどれだけ大変なことかわかっているから、感動しているのです。)スピードスケートの小平選手も右足捻挫されていたそうですけど、そういう事情は聴かされた方が国民は安心できますよね、 (人間は機械じゃないしロボットじゃない、ただでさえ怪我があるアスリートが、怪我をわざと誘発させられたら、怪我をするのは当たり前です。仕掛ける人間の行動こそが犯罪だということです。)

羽生選手のショートの穴問題は、本当のショート曲がきちんとかけられていたら、ジャンプの位置が本来の場所で跳べたと思いますので、決して生じなかった問題だったということを、どうか世界中のファンは知っておいてください!! だからこそ、責任は重大なのです。

しかし、女子のトルソワ選手は4回転5本やっても銀にされるとは、さすがにこちらの方が二重に驚きのニュースでしたね。女子にとってのトリプルアクセルの価値も、相当に下げられたもので、一部の選手たちやコーチたちが怒るのは当たり前かと思います。

 

本日朝放送された、都築コーチが羽生選手の4回転アクセルを褒めて下さっているニュース動画です!(UP感謝です!)

IOCのバッハ会長が、一人で不正が行われることなどなく 周囲の関係者が関与していることが多いので 選手はもっと声をあげて届けてほしいと声明を出されたようです! しかし、声をあげていても届けないようにする人間こそを、処分するべきだと思います。

𝓕𝓲𝓰𝓾𝓻𝓮𝟹𝟼𝟻さん (@figure365) / Twitter 本日も日刊フィギュア365ツイッターが中継して下さっていました!

「ホープ&レガシー」、「パガニーニの主題による狂詩曲」「ノートルダム・ド・パリ」、「ロミオとジュリエット」、「バラード第一番」、「秋によせて」、「ホワイト・レジェンド、、「ノッテ・ステラータ」、「SEIMEI」 すごい数!(笑)やりたいものをことごとくやっている羽生選手。ハイドロとイナバウアーで終了。お疲れ様でした!

ノートルダムドパリの演技  NHKスポーツツイッター「 心のおもむくままにスケートしました」インタビュー映像と詳細記事

「SEIMEI」のラストのステップの演技 ホープ&レガシー演技  ホワイト・レジェンド(白鳥の湖)長い演技動画  

秋に寄せて(Otonal)演技   オペラ座の怪人の演技

こちらも同じSEIMEIの演技  こちらは今日のニュースEvery で流れた 複数の演技の映像(とても素敵です!練習着が一番カッコいい!)

羽生結弦、9曲熱演「落とし物」を探して 2月18日練習ドキュメント― スポニチ

「最初は来るまでにホープ&レガシーとバラード第1番とSEIMEIかなと思ってて。やってたんですけど。なんか、そのうちにもっといろんなのやりたいなとか思って。考えて選んだ選曲の理由は、僕が今までのスケート人生の中で、落としてきたものっていうか。落とし物してきたものみたいなものを全部やろう、今ならできるって思って。ノートルダム・ド・パリのサルコーも全然跳べなかったりして。あと、最初のシーズンのバラード第一番の後半4回転トーループのところもやりたいと凄く思いましたし。もちろん、ここの中国でうまくできなかったというのがあって、ここでやりたいと思いましたし。今までミスをしてきたものと。あとは、まあ時間があったので。最後に絶対SEIMEIやろうと思っていたんですけど、それまでに自分が大切にしてきたホワイトレジェンド(白鳥の湖)とノッテ・ステラータ(星降る夜に)の流れも見せたいなって。心の赴くままにスケートしました」

18日(本日)の羽生選手のコメント こちらのNHKニュース記事より 「『バラード第1番』や『SEIMEI』かなと思ってやっていたが、そのうちにもっといろんなものをやりたいなと思った。選んだ曲の理由は、僕の今までのスケート人生のなかで、落とし物をして来たようなものを全部やろうと思った」

「最後は絶対に『SEIMEI』をやろうと思っていた。なんかピョンチャンのときはああだったなとか、こうだったなとか。あの瞬間は絶対に忘れない。あれは一生、忘れないと思いますけど、なんかきょうはきょうで自分の全力を込めたステップなどを見せることができてよかった。心のおもむくままにスケートをしました。自己満足かもしれないが自分のなかでやりきれたなと思った」とほほえみながら話していました。

「特に意図していたわけではないが、何か落とし物がないかなと探しながら、こんなことがあったなとか、あんなことがあったとか。いま本当に幸せだなとか思いながら、何かをつぶやいていたかもしれないです」

日刊フィギュア365ツイッターさんより「今までのスケート人生の中で落としてきた物を全部やろうと思って。今ならできるって。『ノートルダム・ド・パリ』のサルコーも跳べなかったですし『バラード第一番』のトーループも。絶対に最後は『SEIMEI』と決めていたんですけど。自己満足かもしれないですけど、自分の中でやり切れた」

「今でも平昌の最後のところは一生忘れないですし。全力でコレオやってるところを見ていただく機会もないですし、自分の全力を込めたステップシークエンスを見せられて良かった。あんなことあったな、こんなことあったな、と思い出しながら滑れたと思います」

「僕自身のご褒美でもあり、結局トレーニングみたいになってましたけど。皆さんへの感謝の想いを込めて今までの道のりを、ありがとうございましたと思いながら、滑ってました。まだまだ話したいことばかり。こんな練習でも見ていただいて、ありがとうございました」

 

「だから、古いパン種や悪意と邪悪のパン種を用いないで、パン種の入っていない、純粋で真実のパンで過越祭を祝おうではありませんか。」  

(コリントの信徒への手紙第一 5章8節  新約聖書 新共同訳より)

 

男子も女子も、前代未聞の露骨な不正が、真の問題解決なく、真実を明るみにして本当の問題を解決しようとすることなくうやむやに終わらせようとしたりするから、大勢が気分が悪くなる結果を招くんですよね。

悪意と邪悪のパン種を用いてふくらませたパンは、美味しくもなければ、食べる気もなくなると私は思います。

「前向き」というのは、不正や犯罪を放置することでも、ただそれを黙って耐えることでも決してありません。 

 

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2月17日の羽生選手は、「レッツゴー・クレイジー!」「パリの散歩道」「Let Me Entertain You」の曲かけも滑りました! 日刊スポーツのフィギュア365が、ツイッターで中継して下さっていました! 羽生選手お疲れ様でした!凄くきれいでしたね。足が守られますように…! 𝓕𝓲𝓰𝓾𝓻𝓮𝟹𝟼𝟻さん (@figure365) / Twitter

羽生選手のコメント 「(選曲の理由は)特に意味はないですけど、今までのプログラムを今やったらどうなるかって」「見ていただけるのであれば練習かもしれないけれど、自分も楽しんでいるんで、見ていただけるものは見ていただきたい。今日は楽しいものを詰め込みました!」

スポーツ報知・高木さんツイッターより「特になんか意味があったわけではないんですけど、今までのプログラムたちをやったら今どうなるのかな、とか。見ていただけるのであれば、練習かもしれないですけど、自分も楽しんでいるので、見ていただけるものは見ていただきたいし、見ていただくからには全力でやりたいなと思って、今回は楽しいものをちょっと詰め込みました!」

今日、羽生選手が披露したノリのいいプログラムの衣装は全て、カナダのデザイナー・キャロンさんが衣装を作って下さったプログラムでした!「パリの散歩道」2年分、「レッツゴー・クレイジー!」の紫衣装、そして「Let Me Entertain You」は昨年の全日本のEXで披露した羽生選手の新衣装は、羽生選手の希望を反映させて作って下さった マシュー・キャロンさんの衣装です!Haute Couture Fashion Photography | Portfolio | Feeling Mathieu Caron

(「花になれ」「ノートルダム・ド・パリ」の衣裳もキャロンさんです) それぞれのプログラムに込められた意味は、別ページでご紹介中です!

 

こちらは15日の羽生選手の、エキシビションに向けた自由な公式練習時間での様子です。素敵な写真つき  羽生結弦が「オペラ座の怪人」熱演 「楽しくやらせてください! お願いします!」 : スポーツ報知 (hochi.news)

<北京五輪 フィギュア練習>練習する羽生結弦(撮影・小海途 良幹) ― スポニチ Sponichi Annex スポーツ

「オペラ座の怪人」はかつて中国で演技した時は、羽生選手が、自分の信念を貫くところを尊敬してきたジョニー・ウィアーさんが作って下さった衣装でしたが、衝突事故で血がついてしまい、羽生選手はその後、「チャコット」に新しい「オペラ座の怪人」の衣装を注文しました。中国杯後の2014年―2015年シーズンのフリー「オペラ座の怪人」の新しい羽生選手の衣装を製作したのは「チャコット」ですので、これを機に、どうぞ真実を知っておいて下さい・・・!

 

北京五輪フリーの前日の公式練習で、羽生選手にコーチがついていなかった羽生選手に、憧れのプルシェンコさんのコーチだった、ロシアのミーシンコーチが、羽生選手の練習を見ていて(おそらくは怪我したことに気がついたために) 次のように羽生選手に語ったことを公開しています。(翻訳感謝です!クリックどうぞ)

「私はオリンピック前日に羽生結弦と話し、4Aはやるべきでないと言った。ライバルを喜ばせるだけだと。だが彼は3度のオリンピックチャンピオンとしてではなく、4Aを成し遂げフィギュアスケートの未来への窓を開けた者として歴史に名を刻みたいのだ。試みは成功はしなかったが、それでも彼のフィギュアスケートへの貢献が減じることはない」

 

こちらで、北京五輪フリーの羽生選手の演技について、ドイツ語の解説で語られていた内容を翻訳して下さっています!クリックどうぞ♪(翻訳とUP感謝です!)

 

羽生選手の、9歳の時のコーチ、都築コーチが、当時の羽生選手について、語ってくださっています。こちらをどうぞ

 

羽生選手のフリーでの4回転アクセルの足元の拡大スロー映像です。UP感謝です!

 

下はリンクの使用のタイムスケジュールです。 水色が男子シングル選手の使用時間。

 

画像

 

今もまだ 羽生選手がカナダに戻れずに2年間一人で練習していたことにしている人たちは、さすがに全く信用に値しないですのでご注意下さい! 羽生選手が本当に一人で日本で練習していたのは、去年の11月と12月だけですので。

羽生選手を本当に支えてきた、本当にサポートしていた人たちは、みんなそれを知っています。

共に使命を担ってきた私が、ハッキリと明言させていただきます! 

いつまでカナダを侮辱しているんでしょうね…! ジスランコーチもいたというのに!(苦笑)

4回転アクセルが、どれほど危険な技かわかっていないスケート関係者なんていません。(断言)

 

1つだけ、さらにハッキリ言わせていただきますけど、羽生選手の身体を本当に大事に想い、本当に心配して、本当に金メダルをとってほしかったり、4回転アクセルを成功させてほしかった人たち、本当に応援してくれる人たちは、本当の曲ではないものを押し付けて練習していない曲を強要したり、もてはやしたり、プログラム破壊や相手の自尊心を破壊するほどの侮辱衣装を強要したり、怪我誘発させて選手生命を絶たせるような 技術妨害衣装を喜んで煽ったり、自分に死ね死ねと書くような人間の衣装を押し付けたりを、何年も強要するようなことは、絶対にできないはずだし、決してしてこなかったはずだ、ということです。(※ 荒川さんのことを言っているわけではないので 記事を消すのは意味がないです。)

それを誰よりもわかっているのは、羽生選手本人です。

プルシェンコさんが言うように、選手は最初に自分がジャンプするところを先に氷の状態をチェックします。羽生選手ももちろん、それをやっています。

だけど、五輪ショートの本番で、本来の予定と全然違う曲がかけられ、違うところでジャンプする羽目になったのだから、それを避けられなくなるのは当然です。前の選手たちがジャンプの時に氷に穴をあけるのは、技術的に当然のことであって、製氷のせいでもその選手のせいでもないからです。(だからハマってジャンプが抜ける光景は、試合では時々起こりますよね。)

 

言うまでもないことですが、羽生選手は氷に嫌われたなんて、全く思ってはいませんよ。(笑)だからこそ、氷をいつくしんで、北京の氷を作って下さった方々への感謝を会見で最初に述べているのです。滑りやすいと感じていたのは事実なのだから、その方々に「間違った責任」がいかないように。

「氷に嫌われた」じゃなくて、嫌われたんですかね?って、あえて事情を知っているはずの報道陣に、何が起きたかわかっているはずだからこそ、そう強く問いかけた表現で答えただけですから、表現を変えないでほしいですし、世界中のファンの皆さまは、誤解なきよう よろしくお願いします。

 

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羽生結弦は世界つなぐ大スター 五輪放送サービスCEO: 日本経済新聞 (nikkei.com)

 

中国の皆様、羽生選手のドローンを北京の空にあげてくださいまして、本当にどうもありがとうございました…!

羽生選手が平昌五輪以降の4年間、こだわり続けてきたのは、今日の自分のスケートの「原点」であり、原点であった時の自分の想いで、その想いと、その時から始まっていた自分の使命を表現するプログラムに、4年間徹してきたといってもいいです。

「9歳の時の自分」というのは、羽生選手が2004年の時のことで、アクセルの基礎を教えて下さった都築コーチが何度か話されてきたように、はじめてノービスの大会で優勝できた想い出があるのが、この2004年なのです。『「9歳の時の自分」が夢見た夢』を追いかけて羽生選手はここまで頑張ってきましたし、

そして、私が今日まで続くこの使命を、神様から受け、今日の私を作ってきた大事な節目の年も、この2004年の、全く同じ時期でした。

この年、羽生選手の憧れだった プルシェンコさんは「Origin」をやっていて、ジョニー・ウィアーさんは「秋に寄せて(Otonal)」演技していた年なのです。

羽生選手と私の間には、自分たちが知らなかった当時から、使命に関連して、驚異的なまでに数多くの、「時期の一致」「場所の一致」「意味の一致」の出来事があり、その「奇跡の連続の軌跡」の上での今日でもあります。

 

そして、4回転アクセルは、羽生選手が平昌五輪後にまで、スケートを続けてきた最大目標です。

これに挑戦できないのであれば、2連覇後も すさまじい嫌がらせを受けてまで 続けてきた意味はないというほど 羽生選手にとって 本当に大事なものであり、同時に、自分の原点の想い、今日の「羽生結弦」を作ってきた原点であるこの頃の理想である自分になれるように、その夢の実現のために努力してきました。

羽生選手は、今シーズンのプログラムに、自分が何を一番大切にしているのか、その価値観と、3連覇よりも大事なものを、最初から込めていました。

わかっている方は少ないようですが、本田武史さんやプルシェンコさんなど、過去に練習でこの4回転アクセルに挑戦した人たちは、すぐにこの技が、あまりにも危険だと理解して、「これを続けたら死ぬ」と感じて、やめたと証言されてきたほどで、それほどの技なのです。

この「4回転アクセル」に挑戦し続けるということは、一歩間違えたら死の危険と隣り合わせで、その挑戦で 大怪我ですべてを失う可能性も常に抱えていたわけです。

それでも、その可能性に賭けてみたい、挑戦してみなければどこまで可能なのかわからないという未知の世界なので 羽生選手は挑み続けました。 アクセルが誰よりも得意な羽生選手は、その可能性があるとみられる一番の選手だったからです。

私は最初から、その挑戦を続けてきた羽生選手が、北京の五輪に、日本のトップ代表として出ること自体がすごいことで(ここまで、考えられないほどに壮絶な嫌がらせと妨害があったうえでのことですから)、まずそのこと自体が勝利だと思っていましたし、

「4回転アクセルに挑戦した結果、順位が何位になろうとも、私は気にしない。本当に自分のやりたいように、未来の自分が振り返った時に、後悔なきようにしてほしい。」という私の想いは伝えてありました。

羽生選手が金メダルという勝利にこだわってきたのは、本当に自分の大事なものを伝えるために、その勝利が必要だと思っていたからこそ、勝利にこだわっていたのであって、ただ自分が優越感にひたるために勝利を求めてきたような人では、決してないからです。

平昌五輪の時は、金メダルをとるために、自分のやりたかった技はやめて、その時にできる最大のもので勝負しました。

3度目となる 北京五輪では、その時にかなわなかった想いを、悔いのないようにするべきだと私は思っていましたし、羽生選手の本音もそこだったのです。

私は、たとえショートが、本当のプログラム「白鳥」を出来て、最高点でトップでフリーを迎えていたとしても、羽生選手はフリーで、4回転アクセルに必ず挑戦しただろうと思っています。 「9歳の頃の自分が理想としていた4回転アクセル」をフリーのプログラムに入れることが、羽生選手にとって このプログラムの表現としての完成でもあったからです。

プルシェンコさんが、羽生選手に 3連覇をしてほしかったし、羽生選手には可能だったと思って下さっていることは、とても嬉しいし有難いことだし、誰が何といおうと、4回転アクセルをやめさえすれば、可能だったと、私もそう思っています。

本当に3連覇したければ、4回転アクセルの練習を早々にやめて、4回転ループやルッツに変えれば良かっただけですし、そしてその方が羽生選手にとってははるかに「簡単」だったのは間違えないと思います。

でも、自分の身体がボロボロになるリスクを抱えてでも、挑戦してみること、そして、それをいれて同時に、プログラムの表現を妥協なく完成させるという究極の目標こそが、羽生選手にとっての理想だったので そこに向けてやれる限りをやったというのは、見ていた方々にも、わかる方々には伝わったのではと思います。

この演技が「北京」であることには、私にとっても羽生選手にとっても、実は とても大きな意味があるので、自分たちの想像を超えた計り知れない神様の采配と導きに、驚きをもって感謝しています。

 

また、私に「幸せのかけら」をくれた、奇跡の生存被爆者だったBさんは、自分の想像を超えて、世界中の多くの方に伝わった「今」を知ったら、涙を流して喜んでくれるだろうと 私は確信しています。

 

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北京の空に羽生選手のドローンが出現したという 驚きのニュースと映像がこちら クリックどうぞ(感謝です!)

さらにこちらでも紹介されています! 夜空に現れた羽生結弦、ドローン520台が中国で描く 地元報道に反響「羽生選手に見てもらいたい」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

 

2月14日に 羽生選手の単独会見が行われました。

さらに、その後に 報道各社での独占インタビューも多数放送されましたので このページに まとめていきたいと思います。

あまりに露骨だった 異常事態を見かねて 配慮して羽生選手に独占インタビューをし、ノーカットで放送または公開して下さいました 報道各社の皆様には 心より感謝申し上げます…!

 

なお、羽生選手の今シーズンの本当のショート曲「白鳥」には、清塚さんだけでなく、「花になれ」を作られた指田フミヤさん、そして「天と地のレクイエム」を作られた松尾さんも楽曲に加わっていらっしゃいますので、羽生選手の希望をうけて公表させていただきます! 彼らの権利は今日までずっと侵害されてきましたので、日本が本当に 法治国家なのか 誠実な国なのかどうかが 大いに試され、問われていると思います!

脅迫しさえすれば、どんな汚いことをやっても、何でも自分の思い通りになると思うような人間が、一人も日本からいなくなること、陰湿ないじめや卑怯な犯罪が根絶されていくことを切に願い、全てをご存知の天地創造主の神、主イエス=キリストの御名で真剣に、心の底から厚くお祈りいたします!アーメン。

 

(※ このページはどんどん追加していきます!)

 

 

NHK | 羽生 結弦単独インタビューノーカット・前編「体を痛めつけてでもやりたい表現 見てもらいたい演技がある」 | フィギュアスケート男子シングル | 北京オリンピック - YouTube (クリックどうぞ)

 

NHK | 羽生 結弦単独インタビューノーカット・後編「今回の演技で自分の生き様を見せられた」 | フィギュアスケート男子シングル | 北京オリンピック - YouTube

 

【ノーカット】「これからも極めていきたい」 羽生が記者会見 - YouTube (約36分)

 

TBSの動画 番組では、安住アナウンサーや高橋尚子さんが、事態をよく理解しておられる様子で、羽生選手に対して、非常に思いやりと配慮のある態度を見せて下さいました。 そういった姿勢はとても大事だと思います。

心より感謝申し上げます…!!  (動画では 羽生選手の受け答えのみで編集されていて カットされているようです)

 

まだ他にも複数ありますので 今後追加していきます。

 

 

 

 

羽生選手が北京五輪のエキシビションに出ることが決まっていることは既に多数のところが報道した通りですし、羽生選手は出ることを希望していますし、出ますので、羽生選手の希望を受けて 世界中のファンの皆様と日本の全有権者の皆様に公表させていただきます!

 

羽生選手が、「9歳の時の自分」と 今回の 4回転アクセルを跳んだということの意味は、今後 私からその 背後事情をさらに詳しく、ベストなタイミングを見て 紹介させていただきます…!