きょうのひとことは、「痛い!」とか、「こちょこちょ」とか「そうなんだ・・・」といった短いひとことです。
まずは、「痛い!」は Ouch! 発音はアウチ、アが一番強く発音します。
辛辣な一言を浴びされたときなどは、短くアウチといいます。
すご~く痛いときは、アアウと伸ばしたりします。
日本語でいうところのイタタにあたりますね。
ドラマなどでは、口がきけない程痛い時に口だけアアウといって音が出ないのを
良くみかけます。
「こちょこちょ」は、くすぐるときの音ですが、英語では
Kuchi-kuchi-koo クチクチクゥ と発音します。
音が似ていますよね。
「ハクション」は、 Ahchoo! 発音はアチューといいます。
鼻をかむときは、特にヨーロッパの方は思い切り音を出してかみます。
びっくりしてしまうことがあるのですが、これも文化の違いでしょうか。
気持ち悪いものを見せられたりしたときは、Ew (ユウ)といいます。
日本語でいうところの「オエ」(お行儀悪くてごめんなさい)というのにあたりますね。
「ふーむと」いうときは、Hmm といいます。発音は口をつぐんで鼻からフムという感じ。
「あーあ」というようにあきれるときは、 oh-oh 発音はオッオーです。
これは音程がなかなか難しいのですが、最初のオより後のオはさがります。
Gee ジーとか、Oh my! オゥマイといっても表すことができます。
あるいは、目をぐるりと上に動かすだけでも表せます。
日本では感情を顔に出すのは余り品がないとされてきたのでしょうか。
皇室の方などもいつも穏やかな笑みを浮かべていらっしゃいます。
これは日本人の良いところでもあるのですが、誤解されやすいところでもあります。
言葉が通じないときはまず(*^_^*)表情を窺うからです。
外国に行かれたときにエレベーターで目が合ったら、にっこり。
Helloと言わないまでもにっこりできたら気持ちよく過ごせそうですね。
(byマーノ)
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