12月22日 日曜日
年末恒例の群馬交響楽団演奏会 ベートーヴェン/交響曲 第九番 行く
ベートーヴェンがドイツの詩人シラーの歓喜に寄す を知り感銘し 合唱を混えた交響曲
自由ほど尊いものはない 人類平等 の精神、普遍的な愛の在り方を謳いあげる
年のせいか 涙腺が緩み クライマックスでは涙が溢れる
新年を間近に控え 新しい年の夜明け 希望 年末にぴったりの演奏会
ベートーヴェンの前衛が圧倒的に迫ってくる
今日本では、秘密保護法だの個人情報だの 幅を利かせているが この曲に見習えばよい
この基本を忘れてはならない
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます