まこGの認知落書

世の中の変化のスピードが早く理解できない事が多い。
これは,自身の存在確認かもしれない。

ルノワール展

2010-02-16 | Weblog

   ボリュームと 澄んだ瞳が 迫りくる
     心波立つ ルノワール裸婦の像

 日曜日 東京 六本木の 国立新美術館へ
伝統と革新 ルノワール展 を見る。

日曜日のせいか 人気のせいか 人が多い。
意外と若い女性が多い。

ルノワールといえば、裸婦像で有名である。
裸婦像ばかりを集めたホールは圧巻である。展示室だから遠慮なく見れる。
絵を見ると、写真とは違う 立体感があり、色も何層も重ね合わせ 人の持つ生きた
肌の色を表現していることが分かる。

ルノワールは絵を描くことは楽しいと云っている。
こんなモデルの裸婦像をかけるなら 私だって楽しいよ(俗人め)