ボリュームと 澄んだ瞳が 迫りくる
心波立つ ルノワール裸婦の像
日曜日 東京 六本木の 国立新美術館へ
伝統と革新 ルノワール展 を見る。
日曜日のせいか 人気のせいか 人が多い。
意外と若い女性が多い。
ルノワールといえば、裸婦像で有名である。
裸婦像ばかりを集めたホールは圧巻である。展示室だから遠慮なく見れる。
絵を見ると、写真とは違う 立体感があり、色も何層も重ね合わせ 人の持つ生きた
肌の色を表現していることが分かる。
ルノワールは絵を描くことは楽しいと云っている。
こんなモデルの裸婦像をかけるなら 私だって楽しいよ(俗人め)
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