まこGの認知落書

世の中の変化のスピードが早く理解できない事が多い。
これは,自身の存在確認かもしれない。

奇想天外

2009-08-14 | Weblog

   少しづつ 工夫と努力の 積み重ね
     人の夢見が 未来を築く

 日曜日 孫守の一環で 孫二人連れて 館林市の向井千秋記念子供科学館 に行って来た。
 目的はプラネタリウムの天井スクリーンを使った 全天周映画
昨年は銀河鉄道 999 孫も面白かったようなので、今年も行ってみた。今年は3歳の孫も一緒。35分の時間なので大丈夫だろう。

今年は題名 宇宙エレベーター
少女がお父さんの働いている宇宙ステーションへ手作りのお弁当を届ける筋書き
ロケットは今は昔 ステーションへは何と地上からエレベーターが作られている。
成層圏までは、エレベーターの塔屋が延びている。風などの影響があるからという。
じいさんには、なんとも奇想天外なお話。

昨年も書いたが、立体映画で 自分の座席が画像に合わせて動くのである。
高所恐怖症のじいさんは思わず 座席のひじ掛けをぐっと握りしめる臨場感

 科学者が集まって未来都市の姿を描き アニメにしたようだから、満更 出鱈目ではないようだ。子どもたちに見せたい映画である。

 それにしても、未来都市においても、手作りのお弁当があるのは、驚き
私などは、食料などは化学合成で作られた錠剤を飲むだけになるのでは、おもっていたが、これでは逆に夢がないので、手作りお弁当にしたのかも。

 科学の進歩はすさまじい。
未来社会をを描いた 鉄腕アトム が黒電話を使っている。
作者も 情報がここまで発達するとは想像できなかったようだ。

 長距離通勤の私など 電車の中で 電話を使えるなんて 想いも出来なかった。
事故で電車が止まると 会社への連絡で公衆電話に駆けつけ既に長蛇の列に並んだのが、なつかしい。

 


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