まこGの認知落書

世の中の変化のスピードが早く理解できない事が多い。
これは,自身の存在確認かもしれない。

短歌 第四作 花火

2007-08-05 | 携帯から

  ドンドンと
   いかづちの音響かせて
    夜空を染め上げ 花火師の
      熱き想いが 空に舞う

8月4日(土)
 今日は足利の花火 
 花火も打ち上げ花火から仕掛け花火が多くなっているので、裏の田圃からは
少ししか見えず、子供の頃はよく見えたけど 孫がいるので 桟敷を予約する
確かに桟敷席は臨場感がまるで違う

 しかし、車を置くのに大変 また帰りの道路が大渋滞 これがないといいんだが・・・

短歌もこの花火の情景を詠むのは 難しい。
 空に咲く か 空に舞う かで迷いました。

推す か 敲く かで迷った気持ちがよくわかる。

 

 


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2 コメント

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なるほど! (まこG)
2007-08-11 13:41:00
はなきち様
 コメントありがとうございます。
見方が違いますね。参考になります。
詩を詠む人は大体が自己中心になります。
 これからもよろしく
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反歌ではないけれど・・・ (はなきち)
2007-08-09 19:07:03

「金枠に 取り付けられたし 仕掛け花火は
  見えぬ田圃を 想いて散りゆく」
 花火はきれいだけど、物悲しさを感じます。
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