このところの涼しさ 夏が暑かっただけに救われる
心地良し お盆を過ぎて 吹く風も
すすき揺らして 早や秋の気配に
このところの涼しさで 庭の芝刈り 畑の秋野菜の土台づくり も進んだ
9月になったら大根を撒く 又玉ねぎの種まき ホウレンソウの種まきもある
雨も適当に降ってくれたが、今朝の雨は頂けない 涼しいより長袖を着る必要がありそうだ
身体まで濡れそぼつ
このところの異常気象だけでなく わが身にとっては、寒々としたことがある
厚生年金基金の解散により 収入が減ってしまった
株安で手持ちの株が赤字
It企業の株 360円購入が昨日355円 外食産業の株109円が93円大幅ダウン
手持ちのUSドル119円 7月に125円の時 変えるつもりが優柔不断で大損
豪ドルが87円 春に一部102円で変えたことが夢のよう
国会では集団自衛権とかなんとか不毛の議論を延々とやっている
政府は何が何でも成立させたいのだから いくら議論をしても論戦は空回り
集団自衛権は 当然だが何でそれが武器援助になるかわからない
力に頼れば力の強いものが勝つ 自明の理 相手より強い武力を持たなければならない
戦争に通常武器だとか国際ルールだとかあるだろうか
日本の格言に 勝てば官軍 負ければ賊軍がある
自分が負ければ 死を意味する 私だって核だろうと化学兵器だろうと勝つためには使うことを躊躇しない それが 戦争というものである
日本はかって戦争で多大な犠牲を払っている のど元過ぎれば熱さ忘れる
武力は 平和のためにはならない 多くの犠牲を生むだけである
こんなことは誰でもわかっている それなのに何でこんな議論が行われるのだろう
首相だってきっとわかっている アメリカの要望があるのだろう これを断ることが出来ない
日本の平和憲法は アメリカが作っている これを楯にしてこちらの方のアメリカの意向に従おうではないか
集団自衛は 武力でなく他の方法を議論してほしい それが日本の採るべき道である
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