まこGの認知落書

世の中の変化のスピードが早く理解できない事が多い。
これは,自身の存在確認かもしれない。

唄サライ

2012-02-02 | Weblog

唄 サライ 瞼閉じれば その歌詞は

十五の春の 吾の旅立ち

昨日のうたごえ喫茶でサライを歌う

サライとは何 Netで調べるとペルシャ語で家とか隊商のオアシスの宿とある

24hテレビで歌われたので、日本テレビの解説は

心の故郷 とある

いくらかこの歌は知っていたが、ちゃんと歌詞を見て歌ったのは初めて

この歌は 自分の昔を思い出して 涙が滲む

下記リンクが貼ってあります。クリックして聞いて見て下さい。

 

加山雄三、谷村新司 サライ

遠い夢 捨てきれずに 故郷を捨てた

おだやかな 春の日射しが揺れる 小さな駅舎

別れより 悲しみより あこがれは強く

寂しさと 背中合わせの 一人きりの 旅立ち

動き始めた汽車の窓辺を

流れてゆく 景色だけを じっと見ていた

桜吹雪の サライの空は

哀しいほど 青く澄んで 胸がふるえた


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
サライの歌詞 (桜井一雄)
2012-02-06 14:47:01
歌は思い出を呼び返します、瞼を閉じて若かりし時走馬灯の様に思い出します、改めて昔を思い出し感動致しました、
返信する
さくらいさま (まこG)
2012-02-07 09:35:55
訪問頂きありがとうございます。
旅立ちは誰にもありますよね。
そして今の自分があります。
まだこれからも色々な意味の旅立ちがあるでしょうね。
おくすることなく 立ち向かう
まだまだこれからです。
返信する

コメントを投稿