10月27日 日曜日
11月の市民文化祭をまじかに控え 短歌部門においても 第三回 渡良瀬短歌賞の 入選作が発表になった
私も応募していたが、残念ながらかすりもしない 洩れ
応募作
傷負いて 渡良瀬河畔に 佇めば
足利織姫 機の音 聞こゆ
題が 渡良瀬 と なっていたので、PRも含めての作だったが、気にしすぎかもしれない
自分は渡良瀬川の背景は 京都の渡月橋の 環境よりも好きである
渡良瀬川から見える 織姫神社の社殿を見ての応募作だったが、残念
入選作 第一位 の 作品
奉公せし 機屋に銘仙 織りし母
今はの際にも 機音を恋ふ
おめでとうございます