今日は、確定申告に行ってきた。自分のと昨年退職したカミさんの分 それとおばの道路拡張による家屋の移動による補償金の3件である。
自分の分とカミさんの分は、国税庁のホームページから必要なところを入れて行けばよく計算はやってくれるので助かる。この出来たものは黙って受け取ってくれる。
まこGの分は、65歳になったので、年金の基礎控除が70万円から120万円になるので還付になる。助かる
おばの分は、年金も少ないので、今まで課税されていない。申告もしていなかったが、今度は分離課税の対象ということで申告した。
税金対象になるといろいろこまることがあるので、補償金の項目ごとに整理して、領収書を用意していった。 補償金は原則非課税であるが、項目によって課税になるので 領収書が用意してあったので 基礎控除もあって無罪放免になった。
申告は以前から頭にあったので、ほっとした。
昨年度分から減税20%が10%に少なくなったので、(今年からは、この10%もなくなる)待合室では、皆 税金の取りすぎだとブツブツ
確かに、この時期になると税金の事を意識する。まこGが記憶しているかぎりでは、消費税導入の大義名分は 所得税のような直接税を減らして、消費税のような間接税に替えていくというのではなかったのでは・・・税金は国民の義務であるが、
大事に使って下さいね。