今日は1月14日、久しぶりに「新野の雪祭へ行くことにした。去年は仕事、一昨年までは4年間の松本時代で、とても行けた状況ではない…ということで、今年とても久しぶりの新野行きを決行!
朝から休みを取った。祭りは夕方でなのだが、うれしくて9:40a.m.頃家を出る。
途中、平日しかできない用事やら買い物やらを済ませながら、丸子を過ぎ、和田峠越えに岡谷まで出る。岡谷I.C.は、一昨年に下栗の遠山霜月祭へ行ったとき以来のような気がする。
お天気はよいし、気持ちのいいドライブになった。途中、辰野P.A.で休憩したが、後は一気に飯田I.C.まで行った。時刻は11:30a.m.過ぎ。
さて、早昼食をとってしまえ!っと、飯田でよく立ち寄っていたレストランに寄る。結構混んでた~。
食後は、まだ新野へ行くには時間も早いので、少し飯田市内を運転。そうだ!飯田といえばお菓子。和泉庄のきんつばを買おう!久しぶりだ。
行くとき気付いた。飯田市役所前を通ったのだが、庁舎前に結構な大きさのケヤキがあった。運転しながらだったのでチラ見しかできず、融合木か単体かは分らなかったが、全体に立派なケヤキだ。
さあ!下伊那を目ざそう!国道153号線を南下する。いままで見慣れた風景!と思ったが、途中、天竜峡付近は随分変わっていた。「下條村」という標識を目ざしたら、いままであまり行かないところを通って進む。
そして峰竜太の下條を通り、阿南町まですいすい進む。ここまで来ると「あ~下伊那だ!ボクの原点!」という気分にさせられるから不思議。テンション上がる!上がる!
途中、早稲田の信号。おおっ!そう言えば、この早稲田神社へ寄ってみよう。ここは、早稲田人形の上演の神社だ。そして、もう一つ「早稲田の大スギ」がある。行ってみたら…
大きい!
さすがだ。なかなかの杉でおどろいた。
さてここまで来ると、わずかだが早稲田の集落を通り過ぎてから国道へ出る。この集落内の道は、自分が初めて一人で電車を乗り継いでバスに乗って出かけてきた頃のことが思い起こされる。温田駅からバスに乗ってくると、この早稲田で乗り換え、新野や売木へ行くのだ。何とも面白い風景だ!
さて、いよいよ新野へ上がる。ここもすごくいい道になった。ループになったすごい道路を駆け上がる。昔はやはり険しく、狭い道路であったことが思い起こされる。今となっては、信じられない感じだ。
しかし新野に入ると、パッと広がる風景。千石平ともいわれる平らな土地は、それまでの険しい道は何だったのだ?という感じがする。
さて、新野へは2:00p.m.過ぎ。祭りにはまだ早い。そこでうろうろしていたところ、思い出した!新野にはイチョウの巨木があったはずだ。
探してみると、「十九庵のイチョウ」という看板ができていた。実は、以前探したのだが分からずに帰ってしまったことがあった。今回はす行けた。
んん~!結構太いぞ。これは瑞光院跡なのだそうだが、個人のお宅のものらしい。今は冬なので、葉がなくさみしい感じだが、かえって立派な枝振り、気根の様子もよく分かった。なかなかの大イチョウだ。
さてさて、まだ時間もあるし…道の駅「千石平」にでも行くか!(続く)
朝から休みを取った。祭りは夕方でなのだが、うれしくて9:40a.m.頃家を出る。
途中、平日しかできない用事やら買い物やらを済ませながら、丸子を過ぎ、和田峠越えに岡谷まで出る。岡谷I.C.は、一昨年に下栗の遠山霜月祭へ行ったとき以来のような気がする。
お天気はよいし、気持ちのいいドライブになった。途中、辰野P.A.で休憩したが、後は一気に飯田I.C.まで行った。時刻は11:30a.m.過ぎ。
さて、早昼食をとってしまえ!っと、飯田でよく立ち寄っていたレストランに寄る。結構混んでた~。
食後は、まだ新野へ行くには時間も早いので、少し飯田市内を運転。そうだ!飯田といえばお菓子。和泉庄のきんつばを買おう!久しぶりだ。
行くとき気付いた。飯田市役所前を通ったのだが、庁舎前に結構な大きさのケヤキがあった。運転しながらだったのでチラ見しかできず、融合木か単体かは分らなかったが、全体に立派なケヤキだ。
さあ!下伊那を目ざそう!国道153号線を南下する。いままで見慣れた風景!と思ったが、途中、天竜峡付近は随分変わっていた。「下條村」という標識を目ざしたら、いままであまり行かないところを通って進む。
そして峰竜太の下條を通り、阿南町まですいすい進む。ここまで来ると「あ~下伊那だ!ボクの原点!」という気分にさせられるから不思議。テンション上がる!上がる!
途中、早稲田の信号。おおっ!そう言えば、この早稲田神社へ寄ってみよう。ここは、早稲田人形の上演の神社だ。そして、もう一つ「早稲田の大スギ」がある。行ってみたら…
大きい!
さすがだ。なかなかの杉でおどろいた。
さてここまで来ると、わずかだが早稲田の集落を通り過ぎてから国道へ出る。この集落内の道は、自分が初めて一人で電車を乗り継いでバスに乗って出かけてきた頃のことが思い起こされる。温田駅からバスに乗ってくると、この早稲田で乗り換え、新野や売木へ行くのだ。何とも面白い風景だ!
さて、いよいよ新野へ上がる。ここもすごくいい道になった。ループになったすごい道路を駆け上がる。昔はやはり険しく、狭い道路であったことが思い起こされる。今となっては、信じられない感じだ。
しかし新野に入ると、パッと広がる風景。千石平ともいわれる平らな土地は、それまでの険しい道は何だったのだ?という感じがする。
さて、新野へは2:00p.m.過ぎ。祭りにはまだ早い。そこでうろうろしていたところ、思い出した!新野にはイチョウの巨木があったはずだ。
探してみると、「十九庵のイチョウ」という看板ができていた。実は、以前探したのだが分からずに帰ってしまったことがあった。今回はす行けた。
んん~!結構太いぞ。これは瑞光院跡なのだそうだが、個人のお宅のものらしい。今は冬なので、葉がなくさみしい感じだが、かえって立派な枝振り、気根の様子もよく分かった。なかなかの大イチョウだ。
さてさて、まだ時間もあるし…道の駅「千石平」にでも行くか!(続く)