何だかな…

　新職場に異動となり２ヶ月半。仕事にも慣れてはきたが、まだまだ“いきいき”と仕事できてる！という実感がない。何が不満で、何が気に入らないということではない。新しいことに順応できるのに時間がかかるのは齢のせいか。

　今日も「会議」があったが、自分が今までに体験のしたことのないものだった。楽と言えば楽、しかしカルチャーショックなほど“新選”なのだ。今までにない感じ。

　それが落ち着かないというか、自分には任されてないなというか、いる必要もないなというか…。こうして自分の居場所を感じさせないのだ。何が不満というわけでもないが。

　同僚もいい人たちだ。しかし、まだつながりが薄い感じ。しかし、今までにない感じ。つい下を向くばかりの職場。


　ああ…もう少し、気持ちよく過ごしたい。

初夏の味～♪

　新潟は妙高で「ネマガリタケ」を買った。

　山菜マニアなら採ってくるところだろうが、自分は買ってすます（笑）

　長野県北信地方から新潟県上越地方では、このネマガリタケの味噌汁を楽しみにしている。これは昔からサバカ缶で作る。


　そしてタケノコと合わせるだけだ。このタケノコはあく抜きはいらないので、簡単に作れる。


　あっさりしていて、おいしい。

　またそのまま焼いて、皮ごと蒸し焼きにする。

　これにマヨネーズをつけていただく。何か、ほっこりしておいしい。

　旬なものがいいね！

穂高のワサビ

　今日はちょいと用事で安曇野市へ。んん…ピンとこないな、どうも！要するに穂高に来た！昼食はやはりおそば！安曇の名水で打ったそばは美味しい！


　さて、中信地方のそば屋では、薬味のワサビはもちろんおろしワサビだ！今日入ったお店は、小振りの「わさび芋」を各自でおろして、いただくタイプだ。

　女将さんが解説してくれた。

　砂糖をまぶしながらおろすのが穂高流なのだそうだ。確かに砂糖とともにという話は、何かのテレビで見たような気がする。ただ辛いだけではなく、マイルドになるようだ。

　早速、挑戦！


　ツ～ンといい香りがする。そして、ソバをいただく。負け惜しみではなく、本当にマイルドだ。おろしたてならば、もっと辛いのかな？などと想像していたが、それほどでもない。


　気持ちのいい昼食であった！

田植えの終わった水田

　転勤して２ヶ月。少しずつ新しい職場にも、自分自身で軌道に載せられてきたような気がする。そして電車通の方も、まあ慣れてきたかな。そして朝、しなの鉄道の駅まで自動車で行く道すがら、ようやく風景のよさを感じられるようになったようだ。

　今朝はようやく田植えが終わった水田が目に入った。

　
　何か池みたいで、とてもキレイだ。日本の水田は気持ちのいい風景だ。自分たちの食を支えてくれている“源”だ。農家の方にとっては大変な作業なのだろうが…。

　今日から６月。上田地方も田植えは済んだようだ。