線翔庵日記



おまつり、民謡、三絃、名水、温泉、酒、そして音楽のこと…日々感じたことを綴ります。

大きんつば!

2014年04月21日 22時05分46秒 | 食べ物
 今日は飯田方面の出張だった。飯田といえば、つい買ってきてしまうのが和菓子だ。飯田では「和泉庄」さんのきんつばが昔からのファン。

 飯田市銀座にあるのだが、今日は高速のサービスエリアで買ってみた。

 昔から変わらない包装紙。コレを見ただけでわくわくだ!

 コレだ!

 駒ヶ岳サービスエリア限定の栗の大きんつばだ。

 
 大きい!
 栗だ!


 何かいいね!



 
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エビ好き!?

2014年04月17日 21時31分13秒 | 食べ物
 日本人はエビ好きらしい。自分も実は好きだ!最近、芝エビとバナメイエビの偽装問題があったが、何はともあれエビが好き~!

 先日、糸魚川市天津神社の舞楽見学に行った時に、久しぶりに「銭形」のエビフライ定食を食べよう!っと思い立った。

 確かに看板にも「大エビ」の文字がある。

 かつて、ここで食べた定食のエビの大きさに驚いたのを思い出したのだ!

 コレだ!

かなりのボリュームだ。


 エビ好きには、いいね!




 
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妙高温泉ふれあい館

2014年04月16日 21時46分54秒 | 温泉
 糸魚川市帰りに、妙高高原あたりを通りかかる。この地域は温泉が多いはずなのだが、なかなか日帰り施設の印象が多くない。ネットで調べてみたら、妙高温泉に「妙高高原ふれあい館」という施設があることを見つけ、行ってみることにした。
 
 場所は妙高高原駅から山の方へどんどん登り、上信越道も過ぎていくと見えてくる。妙高市関川地区だ。

 雪をいただいた妙高山も見えてくる。気持ちのいいロケーションだ。

 全景はこんな感じ。


 入館料は妙高市民250円、市外在住者は450円。ここは、かつて民間会社の保養施設であったといい、それを日帰り温泉施設にリニューアルしたものだそうだ。

 赤いじゅうたんが印象的。

 さて浴室へ。

 こぢんまりとした浴槽が1つあるだけのシンプルなものだ。お湯は、さほど特徴も感じないが、こうした地元の方々に開いた施設におじゃまさせていただくというのが、何だか気分がいい。

 自分が入ったときは、地元のおじいさん達ばかりであったが、その気分のよさそうな表情がよかった。


 まだまだ知らない温泉施設がたくさん!


 
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糸魚川駅前で飲む

2014年04月12日 22時16分00秒 | 日々雑感
 今日は一の宮天津神社の舞楽を見に、糸魚川市まで来た。4月11日の午後1:00から4:30頃まで奉納がある。今回はそのまま糸魚川に泊まることにした。ホテルにチェックインした後、飲みに出ることにした。

 今日は糸魚川駅前の居酒屋へ行ってみた。

 中に入ったところ、
いらしゃいませ
あ~お久しぶりです

というマスターの声。

 かつて、こちらのマスターのお父さんにお祭りのことでいろいろ教えてもらったことがあった。そして息子さんとも何回か顔を合わせたことがあったし、こちらへも2回ほどおじゃましたことがあった。何年か前にお店が移転したことを後で知り、数年前に久しぶりに糸魚川駅前で、こちらを探しても見つからなかったことがあったのだ。今日は、久しぶりの再訪、久しぶりの対面となったのだ。

 さてビールなどをいただいた後、糸魚川の地酒「謙信」純米吟醸をいただく。

 肴は、お任せのお造り。


 やはり海辺の町で飲むなら魚介類だな。

 これは「バイ貝のつぼ焼き」だ。貝好きにはうれしいメニューだ。

 マスターからお祭り関連、能生関連のお話をさせてもらう。日頃、こうした話はできないので、何だか楽しかった。ご機嫌で酔っぱらい、テンションが上がっているとFB情報で、こちらでは「ふぐ刺し」があるという。そこで、気持ちも大きくなって、頼んでしまった。

 ふぐなんてまともに食べたことないな…などと思いながら、ありがたくいただいた。

 こちらのマスターはイタリアンも修行していたを知っていたが、メニューの中にピザやパスタがある。そこで、思わずペペロンチーノを頼んでみた。

 ニンニクも効いて美味しかったな。

 美味しくいただいていると、マスターのお母さんも登場。またまた久しぶりだった。こうして懐かしいお話をさせていただきながら、楽しんでいた。すると、お母さん、
アオサの味噌汁飲んで~

 ああ…懐かしい。早春の味だ。能生の祭りを見学に来てた頃、神社では食事の合間にメギスとアオサの味噌汁をごちそうになったことがあるのだ。それが、今日いただくことができた。何だかうれしかった!

 すっかりご機嫌。明日は信州へ帰るのだが、ふっとメニューにあった「生ハムのサンド」を見つけてしまった。これは明日の朝食にしよう!っと、テイクアウトにしてもらった。やはりイタリアンなメニュー。

 こうして久しぶりの再会、そして糸魚川の地酒で楽しく飲んだくれることができたのであった!





P.S.
 翌朝の朝食はコレ!
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姫川温泉~瘡の湯

2014年04月11日 23時11分50秒 | 温泉
 糸魚川市のお祭りへ行く途中、小谷村にある姫川温泉に寄ってみることにした。
 
 小谷村をどんどん北上し、かつての猫鼻温泉があった場所付近のトンネルを抜けると新潟県糸魚川市。JR大糸線・平岩駅方面へ向かうあたりに「姫川温泉」の文字が見える。そこを曲がってみる。すると姫川を渡る右岸に“温泉街”がある。ここが姫川温泉だ。

 かつて賑わったと思える温泉街も、今ではややさみしい感じ。しかし、この場所はかつて大糸線建設のために賑わった場所だったようだ。当時の名残と思われる宿舎のような建物も見られた。


 さて、ホテルのお湯でももらおうかな?と思っていたのだが、新しく日帰り温泉施設ができていた。それが「瘡の湯」だ。

 かつて、ホテル「すいが」のあった場所だそうだ。オープンは2014年1月11日だという。できたばかりだ。ここに入ってみることにした。

 入り口には味のある看板があった。

 武田信玄公の隠し湯だって。上杉謙信公の越後は目の前なのにね~。

 コンクリート打ち放しのシンプルな感じ。そこに源泉槽らしきものが目に入る。

 そして浴槽はこんな感じだ。

 パイプからお湯がドボドボ注ぎ込まれていた。さて!入浴。結構、熱めな感じ。しかし、何とも効き目を感じる。昔からよく知られた名湯なのだろう。

 さっぱりした浴感。シンプルな建物だが、よく見ると、窓の向こうは姫川、そして大糸線の橋脚が見える。ああ、向こうは新潟なんだな!?
 人なつこい管理人さんとおしゃべり。思わず、
「ここは長野なんでしたね?」
「そうですよ~。どちらから?」
「松本市です」
「まあ遠くからようこそ」
 などと、世間話をして過ごした。何だかのんびりした雰囲気だ。

 さて退館後、付近をうろついてみた。

 なんだコレは?

 岩肌から、熱いお湯がドバドバ流れ出ている。もちろん温泉だ。

 緑色に見えるのは藻なのかな?何とも贅沢な湯のながれだ。ここで露天風呂感覚で入れるのでは?などと、ダイナミックな妄想をしつつ、姫川温泉を後にした。

 
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