郡上八幡町から白鳥町へ向かう。毎年、踊りに来ている自分には、たとえ1年に1回とはいえ、かなり見慣れた風景となってきた。
さて白鳥町へ入ると、何やらお祭りらしい雰囲気が。しかし、まだ白鳥神社よりも手前、場所は為真(ためざに)白山神社だ。
来週末の10月3-4日と秋祭りで「大神楽舞」をやるということで、今日は練習のようだ。
着衣は普段着であるが、演技は本番さながら。思わず写真や動画を撮ってしまった。
さて、ここで30分ほどいただろうか。もう少しいたかったが、白鳥神社へ行ってみたかったので、為真白山神社を後にした。
白鳥神社へは早めに着いたが、少し仮眠して15:00をまわったころから関係者の記念撮影があり、後半の「大神楽」は15:30頃からスタートした。
これは信州にはない芸能。さっきの為真も同じ芸能だが、やはりちがいがありそうだ。
祭りの行道や舞はしばらく続くので、ここでお宿へ行くことにした。白鳥町の“常宿”浅野屋旅館さんだ。
いつも白鳥踊りや徹夜踊りでお世話になっている。
ここで無理を言って、早夕食をお願いした。夜の「拝殿踊」が18:00からだというのだ。そこで17:00頃から夕食をお願いした。
やはり「鮎」だな!(笑)
そしてコレ!
松茸の土瓶蒸しではないか!?もう秋だねえ。
もっとゆっくり味わっていたいところだが、早めに切り上げ、再び白鳥神社へ戻った。ここで、かつて民俗音楽や民俗芸能のことでお世話になった先生と合流。久しぶりにお会いした。うれしかった。先生もお元気そうだ。
さて18:00には…始まらないね(笑)三々五々踊り手が集まり、結局18:30頃から始まった。
切子灯籠の釣り下がった拝殿の中で踊る。必須アイテムは下駄。拝殿の床を下駄でリズムをとり、踊る。リズムというよりほとんど楽器だね。踊りの曲は、白鳥おどりの町踊りと似ているが、ちがう曲もある。
自分は去年は、この独特な雰囲気と押し合いへし合いの拝殿の様子に、見るだけだった。しかし、今年は人も少なめな気がして、拝殿の中に入った。そして踊れそうな曲からついにデビューしてしまった!
やはり道路のアスファルトを下駄でカツカツやるより、拝殿の板をカツカツやる方がいい。何だか軽い感じがした。これが拝殿踊りの醍醐味かもね。
結局、休み休みビデオ撮ったり踊ったりして過ごす。終わったのは予定時間を大幅に過ぎて、21:50頃だった。初めての拝殿踊りにデビュー、楽しく踊ることができた!
さて白鳥町へ入ると、何やらお祭りらしい雰囲気が。しかし、まだ白鳥神社よりも手前、場所は為真(ためざに)白山神社だ。
来週末の10月3-4日と秋祭りで「大神楽舞」をやるということで、今日は練習のようだ。
着衣は普段着であるが、演技は本番さながら。思わず写真や動画を撮ってしまった。
さて、ここで30分ほどいただろうか。もう少しいたかったが、白鳥神社へ行ってみたかったので、為真白山神社を後にした。
白鳥神社へは早めに着いたが、少し仮眠して15:00をまわったころから関係者の記念撮影があり、後半の「大神楽」は15:30頃からスタートした。
これは信州にはない芸能。さっきの為真も同じ芸能だが、やはりちがいがありそうだ。
祭りの行道や舞はしばらく続くので、ここでお宿へ行くことにした。白鳥町の“常宿”浅野屋旅館さんだ。
いつも白鳥踊りや徹夜踊りでお世話になっている。
ここで無理を言って、早夕食をお願いした。夜の「拝殿踊」が18:00からだというのだ。そこで17:00頃から夕食をお願いした。
やはり「鮎」だな!(笑)
そしてコレ!
松茸の土瓶蒸しではないか!?もう秋だねえ。
もっとゆっくり味わっていたいところだが、早めに切り上げ、再び白鳥神社へ戻った。ここで、かつて民俗音楽や民俗芸能のことでお世話になった先生と合流。久しぶりにお会いした。うれしかった。先生もお元気そうだ。
さて18:00には…始まらないね(笑)三々五々踊り手が集まり、結局18:30頃から始まった。
切子灯籠の釣り下がった拝殿の中で踊る。必須アイテムは下駄。拝殿の床を下駄でリズムをとり、踊る。リズムというよりほとんど楽器だね。踊りの曲は、白鳥おどりの町踊りと似ているが、ちがう曲もある。
自分は去年は、この独特な雰囲気と押し合いへし合いの拝殿の様子に、見るだけだった。しかし、今年は人も少なめな気がして、拝殿の中に入った。そして踊れそうな曲からついにデビューしてしまった!
やはり道路のアスファルトを下駄でカツカツやるより、拝殿の板をカツカツやる方がいい。何だか軽い感じがした。これが拝殿踊りの醍醐味かもね。
結局、休み休みビデオ撮ったり踊ったりして過ごす。終わったのは予定時間を大幅に過ぎて、21:50頃だった。初めての拝殿踊りにデビュー、楽しく踊ることができた!