木曽町開田高原出張

今日で８月も終わりだ。しかしまだ暑い日が続く。松本市も暑かった！
そんな８月３１日だが、午後から木曽町開田高原へ出張だった。松本市を１０：４０a.m.頃出て、木曽路を進む。

いや～開田は涼しかった！さすが高原で気温も２５℃くらいになった。そして何よりもビックリしたのは、コスモスが咲いていたのだ！


さて出張先への時刻よりも早く着いた。時間調整で立ち寄った店で、「開田高原ヨーグルト」を買ってみた。


ああ…高原とヨーグルトって、何と合うのだろう！




そして出張後、割合早めに終わったので、もう１軒、アイスなどの乳製品を扱う店へ行ってみた。ここでは開田らしく、とうもろこしソフトクリームを買ってみた。


ああ…高原とソフトクリームって、何と合うのだろう！

そして仕上げは温泉だ。今日は代山温泉「せせらぎの四季」へ行ってみた。


前から気になっていた。昔は温泉スタンドしかなかったような気がするが、新しくできた気持ちのいい温泉施設だ。

まず内湯。


うっすらにごる、気持ちのいい湯。熱すぎず温過ぎず、いい感じ。

そして露天風呂。こっちの方が色が顔い感じ。


ああ、なかなかいい湯だった！今度は仕事がらみではなく、遊びで行きたい！

「民俗の宝庫＜三遠南信＞の発見と発信」

飯田美術博物館から企画展のご案内をいただく。「民俗の宝庫＜三遠南信＞の発見と発信」という、何とも魅力いっぱいの展示！期間は、9/15～10/28。




柳田國男没後50年記念企画展なのだそうだ。

講演は小川直之氏、福田アジオ氏、櫻井弘人氏による３回。シンポジウムは、伊藤正英氏、名倉慎一郎氏、櫻井弘人氏の３人。

その他、記録映画上映、展示解説会等の企画事業があるようだ。



ああ…久しぶりに南信の祭りもめぐりたいな～！

踊志るこ

郡上八幡のお土産の定番の続き。正和堂の「踊志るこ」を飲んでみた。


これはお湯や水を注ぐだけで、「かわさき」を踊る姿が２人、浮かんでくるのだ。
夏は氷水、牛乳で割るのも好き。

今回の郡上八幡での散策で、本家・正和堂で買ってきた。


こちらの先代のご当主が考案されたものだそうだ。ご当主も郡上踊りに関わっておられたようだ。店内に入ると、ご当主が吹き込んだ「郡上節」のレコード盤が飾られていた。

郡上八幡にあって、郡上踊りならではのお土産だ。

肉桂玉

郡上八幡のお土産の定番に「肉桂玉」がある。



シナモンというか、何とも独特な香りと味がある一般的に「ニッキ飴」として売られているが、やはり桜間見屋さんの飴がよく知られている。

独特な風味で、好きな味。桜間見屋さんはいい店構えで、店の脇の道を下ると、天下の名水「宗祇水」へ続く小径になる。



しかしこの飴…我が家には結構ある（笑）わざわざ桜間見屋さんで買ったこともあるが、白鳥の宿で泊まった翌日、女将さんからいただいたこともある。

今年も買うことなく、いただいた。毎日なめよう

地サイダー

今日は８月１６日。世間的には「送り盆」の日になる。しかし…今の仕事は「暦通り」なので、今日は普通に勤務した。

ああ…去年までの職場は、盆日直もなく、割合ゆったりと過ごしたが、今年はちがうな…。ただ、休みを取る人も多く、今日の職場はあまり人がいなかった。

何だか不思議な感じの職場だ。





明日は自分も休みを取ったので、今日は松本ではなく上田へ戻ることにした。

夕飯には…郡上八幡で買った「郡上八幡天然水サイダー」を飲んでみた。


やはり郡上は水がいいせいか、ピリピリ感のなかにも口当たりのよさを感じる。最近、こうした「地サイダー」的なものも多いみたいだ。