なつかしい…松本の夕食

今日は出張で、塩尻市へ行ってきた。あいにくの雨であったが、目的地まで約２時間のドライブであった。

１日、会合やら研究会やらで過ごし、一切が終わったのが５：００p.m.をまわっていた。

さて帰るとき、時刻も遅くなったので、松本で夕食をとることにした。
そうだ！
３年前まで過ごした松本時代に、しょっちゅう出かけていたレストランに行ってみることにした。ここは、ラストオーダーが９：３０p.m.なので、いつも９：００p.m.過ぎに行っていた。今日はまだ６：００p.m.。何だか、早いな…(笑)


さて入店。
スタッフさんと会うと、
「ああ…お久しぶりです」
何と！覚えていてもらった。しかも名前まで記憶していただいていて、すぐに名前を呼んでいただいたのにはビックリ。
「入ってこられて、３年前の“映像”が思い浮かびましたよ～。うれしいです」
とまで言ってもらった。

お母さんも出て来られた。
「全然、変わりませんね…」
と言われる。何て、見え透いたことを…(笑)でも、こんな会話がうれしいものだ。

今日はよく食べていたメニューを注文。スタッフさんも、
「ご飯、多めにしときますね」と、３年前と同じ対応をしてもらった。


松本を去るとき、ここに最後に寄ったときのことがなつかしい。こんな日記が残っている。

そのせいか「上田でしたよね？」と、ちゃんと覚えていてもらった。お互いに話しながら、３年前の記憶がだんだんとよみがえってきた。

たまには、こんな夕食もいいね！