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線翔庵日記



おまつり、民謡、三絃、名水、温泉、酒、そして音楽のこと…日々感じたことを綴ります。

酒の神様

2007年06月28日 11時47分21秒 | 
○酒のヨー神様~ 松尾の神はヨ~♪
という《酒造り唄》があるが、松尾神社は酒の神として知られている。蔵の中には大抵神棚に松尾神を祀ってある。

以前、京都へ旅行したとき、日本酒好きのわたくしとしては、どうしても松尾大社へ参拝したかったので、無理して単独行動で出かけた。

念願の松尾大社。酒樽が恭しく置かれていたのが印象的。そして何としてもお守りを買わねば!と、頒布所に行ってみた。そして、目についた<酒のお守り>を手にした。

わたくし:これ、お願いします!
社務所の人:はい。あ…これでいいですか?
わたくし:ええ。
社務所の人:ホントですか?
わたくし:はい。
社務所の人:あの、松尾大社には、3つのお守りがあります。1つは酒を造る方のお守り、1つは酒を売る方のお守り、1つは酒を飲む方のお守りです。お客さんは、酒を造る方のお守りでいいんですね?
わたくし:(◎o◎;) ドキッ あっ!こっちにして下さい。

もちろん、酒を飲む人お守りにしてもらった。
どうも社務所の人、わたくしの顔を見て「コイツ、酒造関係じゃないな。絶対酒飲みにちいがいない」とでも思ったのだろうか…(笑)

田酒だー!

2007年06月26日 20時05分56秒 | 
買ったわけではない(笑)

たまたま松本市内の酒屋に入ったところ、青森の幻の酒「田酒」があった。特別純米酒1.8lだ。値段は…あえて書かないが、まあ通常の価格の2倍弱くらいといくところか。

それにしても、居酒屋で飲んだことはあったが、店頭で売られているのは、正直初めて見た。居酒屋では、確かにしっかりとした造りの酒だなーという印象であったが、それ以来あまりお目にかからずだ(笑)。

それにしても2倍弱…。まあ一時期のような越乃寒梅雪中梅が定価の5倍も6倍もする1万円以上、2万円近い値であったことを考えれば、2倍なら…とも思うが、それにしても2倍じゃな…。ボーナスでももらってからだな。

と言うことで、結局今日は八海山純米吟醸の750ml1本を買って帰った。
最近、日本酒離れだったので、ここのところ寝酒を始めた(大丈夫か?肝臓?)

酒飲みと缶詰

2007年06月11日 20時48分19秒 | 
酒のつまみは、人によっていろんな好みがあると思う。

乾いたもの、カロリーの高いもの!?(笑)、野菜とかさっぱり系のもの…。ビールとかだったら枝豆とかもいい。

日本酒、それも冷やの好きなわたくし、塩辛みたいなのも好きなのだが、意外と好きなのが缶詰。「サバ缶」みたいなのとか、どうしてこんなものを考えたか「焼き鳥」の缶詰、最近好きなのが貝の「つぼ焼き風」(…この「風」の字が怪しいのだが・笑)。

こんな飲み方をしていれば…メタボ街道まっしぐらだ(…現在進行形か?)
ε=ε=ε=ε=ε┏( >o<)┛


雪中梅

2006年10月29日 23時06分58秒 | 
新潟は酒所。たくさんの蔵元があるのだが、幻の酒と呼ばれるものも多い。まあ何で幻かは、われわれ飲んべえの責任であるのだが…。
上越の酒で、かなり知られているのが「雪中梅」だ。丸山酒造場で造られている。たまたま買ったのが、わたくしの住宅の冷蔵庫に眠っていたのを思い出し、明けて飲んでみた。

端麗辛口で知られる新潟の酒のなかでは、珍しく?甘口の酒だと聞いたことがある。たしかに甘めな感じだった。雪中梅というと、手に入らないイメージなので、わたくしもご多分に漏れず、取っといた口なのだが、あらためて飲んでみると雪中梅のイメージがよみがえってきた。…というのも、わたくし新潟に居たことがあって、酒好きになったのも新潟に行ったためだ(笑)。

明けてしまったからにはどんどん飲まねば…。これから寝酒だ!

焼酎ブーム!?

2006年07月05日 15時26分02秒 | 
日本酒好きのわたくし、どうも焼酎は避けてきた。
しかし近年、焼酎ブーム。雑誌などにも紹介されているし、酒屋へ行っても焼酎コーナーが大きくスペースがとられているし、居酒屋のメニューにもこだわりの焼酎があったりする。

わたくしも味はよく分からないが、芋焼酎を買ってみた。
そして、焼酎は水で割って置いておくと美味しくなるときき、先週汲んだ「源智の井戸」の水を割ってある。そして「焼酎サーバー」まで買って、部屋に置いた。そして家に帰ると、サーバーから水割りを注いで飲む!という感じ。

まあたまには焼酎もいいもんだ。しかし、香りはいいなとは思うが、味はまだ分からないな…。