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線翔庵日記



おまつり、民謡、三絃、名水、温泉、酒、そして音楽のこと…日々感じたことを綴ります。

やっぱり飲んだ…

2009年01月21日 13時59分04秒 | 
平日は飲むまい、飲むまい…と思いながら、結局飲んでしまっている自分。
夕べも10:30p.m.過ぎに帰宅、シャワー浴びてから夕飯。飲むまいと思いながらも、「ノドが乾いたな…」などと、茶でも飲めばいいものを、つい酒飲んでしまった。

夕べの酒は、岐阜・三輪酒造の「純米にごり白川郷」だ。

清酒として、しぼる前の「にごり酒」と呼ばれるものは、結構あるが、自分はこの「白川郷」が好き。ヨーグルトのような独特な感触の飲み口、しかも「純米酒」であること。結構普通酒だったり、糖類添加したものもあるなかで、にごり酒の純米はイイ!

…というわけで、結局飲んでしまった。そしてうたた寝して、結局就寝は、1:00a.m.になってしまった。



あ~~~バカ!

日本酒レポ

2008年11月08日 23時48分11秒 | 
この土曜日は、珍しく松本に居た。住宅で、一人で呑んだ。最近、いろんな酒を買いあさっていて、ご機嫌だ。

今日呑んだのは、以下の通り。

①出羽ノ雪(山形県鶴岡市)生酒
 ・生酒独特の香りがあるが、スッキリしている。
②舞姫「翠露」秋上がり(長野県諏訪市)純米酒
 ・諏訪の飲み歩きの会で、蔵元で買った酒。やはりスッキリではあるが、やわら  かな感じがある。

それぞれの持ち味がいい!

富山の地酒

2008年06月25日 19時53分35秒 | 
この頃、富山のおまつりに出かけるので、お土産に地酒を買うことも多いし、まつりの場に見られる酒のビンをチェックする。

<立山>(砺波市)とか<銀盤>(黒部市)などは、おまつりの会場で見かける。

5月に出かけた射水市江柱町の獅子舞の「獅子殺し」で、獅子が飲み干す酒樽は<若鶴>(砺波市)だった。


個人的に好きなのは、氷見市の高澤酒造場の「曙」の「獅子の里」という酒がお気に入りだ。

ネーミングもいいが、スッキリとしていて、個人的に好みである。氷見の獅子舞を見るときは必ず買っている。

ところで日本酒というと新潟のイメージが強い。蔵元の数も相当あるようだ。長野も数では少なくないようだ。富山はどうなのかな?

ちなみに、同じく5月に見た射水市四十物町の獅子舞の「獅子殺し」では、石川の<萬歳楽>だった。

これって「加賀菊酒」と呼ばれる、石川は鶴来の酒。石川とのつながりがあるか

たまには日本酒

2008年05月24日 10時30分04秒 | 
この頃、ちょっとしたプロジェクトが終わって、打ち上げがあり、久しぶりに飲んだ。わたくしの行きたいところで飲もうということになって、日本酒のいっぱいあるところに行くことにした。 


4年目の松本ライフ、毎晩夕食は10:00p.m.過ぎなので、食生活はヒドいものなのだが、外食が多いので、ウチでは食べないことが多く、必然的に晩酌がなくなった。そして健康診断では、肝機能がすばらしく向上した(笑)。

そんな話はさておき、日本酒が飲みたーい!ということで、入った店にはいろいろあった。仲間はあまり日本酒を飲まない人が多かったので、「よし!日本酒にはめてやろう!」と、人気ブランドばかり注文。

まず目に入ったのが「田酒」(青森県)。すっきりやわらかい。続いて「十四代」(山形県)。香りがいい。そして「黒龍」(福井県)。旨口だ。さらには「佐久乃花」(長野県)、千曲錦「帰山」(長野県)…。だんだん味が分からなくなる

1合を4人でちょっとずつ飲んでは、銘柄を変えるという飲み方をしたので、味が新鮮なうちに違うのが飲めたので、楽しかった。

仲間内で人気があったのは…やはり「田酒」だった。

酔っぱらった~

2008年03月16日 23時52分15秒 | 
今日の日曜日はかなり暖かだった。
また夕刻に上田から松本へ戻った。さて夕飯のおかずは何にしよう?と、スーパーに入る。
ついでに酒も買おう!と思うのだが、やはりスーパー併設のお酒コーナーでは、コレっ!というのがない。
しかし、片隅に久しぶりに見つけたブリキの金色が目立つ缶!「ふなぐち菊水一番しぼり」のワンカップだ。新潟県新発田市の地酒。



これは思い出の酒だ。大学生のころ、ホントの酒を飲まなかったのだが、たまたまもらったこのワンカップを夕飯に飲んでみた。しかし!そう…半分ほど飲んだら、いい気持ちになって眠り込んでしまった。

もう1つ。北海道旅行のときのこと。帰りの小樽発のフェリー内での食事で、やはり目に入ったこのワンカップ。つい手にしてしまった。ところが…このフェリーでは、はっきり言って「船酔い」だった。「酒酔い」どころでなかった。

この2つの思い出は、このワンカップは「酔う酒」としてインプットされている。久しぶりに買ってみた。まあ、飲ん兵衛歴も長くなったわたくし、眠り込むことはなかったが、やはり生原酒のせいか、結構酔う酒だということが再認識された!でもたまにはいい。懐かしい感じの酒。

ちなみに、この「一番しぼり」というコピーは、何となく「ビール」のイメージがあるのだが、菊水のこの酒が登録商標として、日本で最初だそうだ。