馬ひでの助

街道歩き&城廻りの記録、
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β《#^ひ^♯》でヒヒーン

清滝山砦を妄想した、の巻

2024-04-23 17:04:00 | 近江の史跡
2024年4月8日
徳源院の導誉桜を見学した後、詰城ともいうべき清滝山砦を探索しました。
徳源院は京極氏の居城としての「柏原城」跡に建てられた、と言われる。

その詰城が「清滝山砦」
では、いざ登城。
普通の人は西の清滝神社から登るのですか、我が輩は変人なので東の麓からから登りました
登山口。

稜線に出ました。
これより妄想炸裂。
解説は無視してね。

登山道の左手に土塁が少しあり、東出丸と名づけた





通路曲輪と名づける。



そして、いよいよ本丸へ
堀切も土塁も無い虎口を入る。


主郭にNHKの施設があり、かなり改変されたと思われます。
盛土は施設の基礎だと思うが、主郭の建物の土壇だったかも
ここは土橋虎口状になってる‥
と思いませんか?




円形の窪地は


四角形の窪地は


西側の低段は

柵の曲輪🙌

西尾根へ向かう

主郭西側の広い削平地
右手の藪の下は帯曲輪状になってます

北尾根を少し下る

北側斜面は藪で入らなかったが、帯曲輪が東西に連なってるようです。
この付近を西出丸と名づけた。




下山道との分岐の先を見ると掘ったような窪みあり。


堀切の名残りだったりして‥
なので南尾根に向かうことにした。

特に遺構は見当たらなかったが、南出丸と名づけた。

以上おしまい

あくまでも妄想です。
砦跡の遺構は全体的に不明瞭でした


周回マップ。
なお、
下山ルートは危険なので絶対に真似しないでください。
麓の清滝神社からの正式な登山道を歩きましょう!

Φ(*^ひ^*)ΦΦ(*^ひ^*)Φ
我が家の畑に竹林があり、今年もタケノコがニョキニョキと。
で、畑近くの人が採取したタケノコを段ボール箱いっぱい持ってきてくれました。

ありがたいのですが、
我が輩、料理はしない。
ましてや手間のかかるタケノコなんて。

母は噛めないので、タケノコを食べるのは無理。

というわけで、もったいないけど
全部捨てます

ウ~ン‥

馬《●▲●》助ヒヒーン♪


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