地名ちょこっと紹介
【一分駅】奈良県生駒市
いちぶえき。
近鉄生駒線の駅。
地名は壱分町。
『壱』旧字体なので、一にしたようです。
とはいえ、小学校は壱分小学校。
昔のままの漢字を使ってるのは嬉しい。
ただし、江戸時代以前は「一分」と表記されてたらしい。
だから、駅名の一分のほうが正しいと言えなくもない。
ありま、ぁ!
『往馬坐伊古麻都比古神社』
↑読めますか?
由緒ある神社はこのように長い名前が多い。
「いこまにいますいこまつひこじんじゃ」
難読ですが、以外に読みやすい?
坐はいます。
つまり、生駒にいこまつ彦という神様がおられる
という意味かな?
通称、生駒神社。
この生駒神社に「櫟(いちい)」の木があった。
神社の門前で市がたった
などが、一分の由来となってるが、イマイチ説得力ないですね。
昔、昔、その昔、
大化の改新の頃、孝徳天皇の皇子に有間皇子がおられました。
後に天智天皇となる中大兄皇子にとっては目障りで、いわば政敵。
結局、謀反を企てたとして抹殺されました。
この有間皇子(ありまのみこ)の私邸として生駒に「市経の家」がありました。
「市経」は、「いちぶ、いちふ」と読みます。
有間皇子の墓はこちらに残されてるそうです。
一分という地名の由来は、どうやらこの有間皇子にちなむ説が信憑性高いと思われますな。
とはいえ、「市経」をいちぶ、いちふ、と読むなんて、
またまた、
ありま、ぁ!
ですな。
明日につ、づ、く~~
■地■名■ク■イ■ズ■
壱分町から生駒山地の峠を越えると大阪へ行けます。
何峠?
イ)明峠
ロ)昼峠
ハ)暗峠
答えは明日!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
Φ(*^ひ^*)Φ
終戦記念日です。
敗戦記念日ではないが、
お盆と重なって名実ともに敗戦記念日ですな。
我がおじさんが、前線に配属されて亡くなってます。
昨日の墓参りでは戦死したおじさんの墓にも参った。
たくさんの人の犠牲を今も引きずってる日本のお盆です。
でも、72年も経つと今の若い子にとっては
遠い昔の出来事。
現実味が無くなってる、
それではイカンということで、
隣国が戦争を忘れさせないようにしてくれてる
ありがたや、ありがたや…?
β《#^ひ^♯》デキ
【一分駅】奈良県生駒市
いちぶえき。
近鉄生駒線の駅。
地名は壱分町。
『壱』旧字体なので、一にしたようです。
とはいえ、小学校は壱分小学校。
昔のままの漢字を使ってるのは嬉しい。
ただし、江戸時代以前は「一分」と表記されてたらしい。
だから、駅名の一分のほうが正しいと言えなくもない。
ありま、ぁ!
『往馬坐伊古麻都比古神社』
↑読めますか?
由緒ある神社はこのように長い名前が多い。
「いこまにいますいこまつひこじんじゃ」
難読ですが、以外に読みやすい?
坐はいます。
つまり、生駒にいこまつ彦という神様がおられる
という意味かな?
通称、生駒神社。
この生駒神社に「櫟(いちい)」の木があった。
神社の門前で市がたった
などが、一分の由来となってるが、イマイチ説得力ないですね。
昔、昔、その昔、
大化の改新の頃、孝徳天皇の皇子に有間皇子がおられました。
後に天智天皇となる中大兄皇子にとっては目障りで、いわば政敵。
結局、謀反を企てたとして抹殺されました。
この有間皇子(ありまのみこ)の私邸として生駒に「市経の家」がありました。
「市経」は、「いちぶ、いちふ」と読みます。
有間皇子の墓はこちらに残されてるそうです。
一分という地名の由来は、どうやらこの有間皇子にちなむ説が信憑性高いと思われますな。
とはいえ、「市経」をいちぶ、いちふ、と読むなんて、
またまた、
ありま、ぁ!
ですな。
明日につ、づ、く~~
■地■名■ク■イ■ズ■
壱分町から生駒山地の峠を越えると大阪へ行けます。
何峠?
イ)明峠
ロ)昼峠
ハ)暗峠
答えは明日!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
Φ(*^ひ^*)Φ
終戦記念日です。
敗戦記念日ではないが、
お盆と重なって名実ともに敗戦記念日ですな。
我がおじさんが、前線に配属されて亡くなってます。
昨日の墓参りでは戦死したおじさんの墓にも参った。
たくさんの人の犠牲を今も引きずってる日本のお盆です。
でも、72年も経つと今の若い子にとっては
遠い昔の出来事。
現実味が無くなってる、
それではイカンということで、
隣国が戦争を忘れさせないようにしてくれてる
ありがたや、ありがたや…?
β《#^ひ^♯》デキ